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シャルレーヌ公妃、「白の特権」ルックでローマ教皇を歓迎

  • 2026.3.30
Arnold Jerocki / Getty Images

ローマ教皇レオ14世が2026年3月28日(現地時間)、カトリック教国のモナコ公国を日帰りで訪問しました。近現代史において初となった歴史的なローマ教皇のモナコ訪問は、レオ14世にとって2026年初、教皇に就任して以降では2回目の外国(イタリアを除く)訪問となりました。

教皇の到着後、モナコ大公宮殿前では公式の歓迎式典が行われ、アルベール2世大公とシャルレーヌ公妃に加え、夫妻の双子の子どもたち、ジャック公子とガブリエル公女も出席しました。

シャルレーヌ公妃はこの日、カトリックを国教とする国の女王と王妃のみに認められる白のドレスとヴェールを身につけていました。アルベール大公ともに出席した2025年5月のレオ教皇の就任式にも、公妃は「白の特権」の装いで出席していました。

教皇レオ14世を出迎えたモナコ大公一家 PLS Monaco Pool / Getty Images
モナコ大公宮殿のバルコニーに立つ教皇レオ14世と大公夫妻 Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

教皇レオ14世のこの日の訪問について、モナコ公国の公室は声明で、「グリマルディ家(現在のモナコ王家)とローマ教皇を結びつけている永遠のきずな、そしてモナコ公国と聖座(バチカン市国)の歴史的かつ信頼に基づく外交関係を反映するものです」と述べています。

さらに、訪問は「モナコにとって、歴史的な瞬間を記念するもの」であり、「対話と平和の、そして責任の共有という精神において、力強い希望の象徴となるもの」だと説明しています。

なお、アルベール大公は1月にバチカン市国を訪問しており、教皇との面会はその時以来となりました。

教皇レオ14世と大公夫妻 GUGLIELMO MANGIAPANE / Getty Images

『カトリック・スタンダード』紙によると、モナコ大公宮殿での大公一家との面会の後、教皇は無原罪の聖母大聖堂(通称:モナコ大聖堂)でミサを行いました。

そのミサには多くの信者たちが出席し、アルベール大公の姉であるカロリーヌ公女の長女シャルロット・カシラギや、大公の妹ステファニー公女などのロイヤルたちも参列しました。

1252年に建てられた最初のモナコ小教区教会の跡地に1911年に建設されたモナコ大聖堂は、公国の中でも特に歴史ある教会です。敷地内には1956年にこの大聖堂で挙式したレーニエ大公とグレース公妃をはじめ、代々のロイヤルたちが眠っています。

モナコ大聖堂で行われたミサの様子 SC Pool - Corbis / Getty Images

大聖堂でのミサの終了後、教皇レオ14世はサン・デボーテ教会で若い信者たちに面会。最後にスタッド・ルイ・ドゥ(ルイ2世スタジアム)でミサを行った後、バチカン市国への帰途に就きました。

From TOWN&COUNTRY

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