1. トップ
  2. 「2人だけの秘密みたいなものを作りたかったのかも」声優・浦尾岳大&平塚紗依と、ミステリアスな妹系小悪魔ヒロイン・るなこの内面に迫る!【『幼ラブ』インタビュー】

「2人だけの秘密みたいなものを作りたかったのかも」声優・浦尾岳大&平塚紗依と、ミステリアスな妹系小悪魔ヒロイン・るなこの内面に迫る!【『幼ラブ』インタビュー】

  • 2026.3.15
【写真・画像】「2人だけの秘密みたいなものを作りたかったのかも」声優・浦尾岳大&平塚紗依と、ミステリアスな妹系小悪魔ヒロイン・るなの内面に迫る!【『幼ラブ』インタビュー】 1枚目
ABEMA TIMES

幼馴染ヒロイン4人とのラブコメ展開になりそうでならないエピソードが描かれるTVアニメ『幼馴染とはラブコメにならない』が現在放送中。主人公の界世之介(えーゆー)に対する、ヒロインの水萌汐(しお)や火威灯(あかり)のアプローチが軽妙かつ情感的に描かれていくが、第4話からは妹系小悪魔キャラの月見るな(るなこ)も、物語に本格的に登場した。

【映像】幼馴染とはラブコメにならない

それぞれのヒロインとえーゆーの掛け合いだけでなく、同じえーゆーが好きな者同士であり幼馴染であるというヒロイン同士の掛け合いも印象的に描かれているのが『幼ラブ』の特徴だ。

本記事では、えーゆー役の浦尾岳大とるなこ役の平塚紗依のインタビューより、ミステリアスな部分が多いるなことほかのヒロインの関係性について伺った内容をお届けする。

——本作はヒロイン全員が幼馴染ということで、ヒロイン同士の仲の良さも特徴ですよね。しおとあかりは良いライバル関係と言いますか。

平塚:そうですね!

——一方で、るなこはミステリアスな部分もあるので、ほかの子たちのことを本音ではどう思っているのか謎なんです。

平塚:私もるなこはえーゆーのことが好きだからこそ、ほかの幼馴染に嫉妬したりライバル心を抱いたりしているんじゃないかと思っていたのですが、アフレコ時にディレクションしていただいて、ライバル心を持つというよりも、みんなのことも大好きだからみんなで楽しむ状況をるなこはすごく望んでいると解釈しました。

——なるほど。えーゆーは大切なお兄ちゃんですが、しおとあかりもお姉ちゃんとして大好きですよね。

平塚:第4話でも、るなこはお風呂上がりにえーゆーのところへ訪ねていきましたが、そのときにしおちゃんとあかりちゃんもやってきて(えーゆーにアプローチしないように)髪の毛を乾かしてもらっていました。

そのときるなことしては、2人きりが良かったという思いではなくて、「るなこモテモテだー!」って言っていたように、喜んでいて。あまり負の感情を持たずに全部を楽しめる子ではありますね。

——えーゆーには「エッチなこともいいよ」というようにストレートにアプローチしていますが、えーゆーとイチャイチャしたいという気持ちと、ほかのヒロインたちと楽しく過ごしたいという想いをそれぞれ持っているという?

平塚:えーゆーに対しては特別な感情があって、「お兄ちゃんは私のもの!」という気持ちもありつつ、それはそれとして幼馴染の子たちも大好きなお姉ちゃんなので、その2つの感情が対立するということはまったくないのだと思います。

——絶妙な関係性だと思っていたので、お話を聞けて納得しました! ちなみに浦尾さんから見たヒロインズの関係性はいかがでしょう?

浦尾:るなこが来たことによって、周りが素直になったと思いますね。しおもあかりももちろんだし、えーゆー自身も幼馴染を好きという感情を表に出してくるようになるというか。

——るなこがいるのといないのでは、作品のムードもちょっと変わると言いますか。

浦尾:意外と空間を引っ張っているのは、るなこかもしれないですね。楽しいことにいつも乗っかってくるから。本能で突き進んでいる感じです。

平塚:しおちゃんとあかりちゃんは焦っている感じで。

——しおとあかりは花火大会に誘いたくても誘えないもどかしさがありましたが、るなこはその場にいないから誘えなかっただけですよね。

浦尾:いたらすごいですよ(笑)。

——えーゆーへの好意もありつつ、しおやあかりともみんなで楽しく過ごしたい。自分でグイっと行くこともあるけれど、その場が楽しければその場に乗っかるという。

平塚:そうですね!

——あとるなこの印象的なエピソードとしては、女子3人でお風呂に入ったとき、えーゆーが湯船に隠れていたことを黙っておいて、貸しを作るシーン(第5話)があります。

平塚:あれも、るなこだけはえーゆーがいるのをわかっていたんですよね。

浦尾:ね! どこの時点で(把握したのか)っていう。

——あれは、るなことしてはその場の楽しさに振ったということなんでしょうかね?

浦尾:(えーゆーを)守ってくれていたのかなぁ。

平塚:2人だけの秘密みたいなものを作りたかったのかもしれませんね。

浦尾:こえー!

一同:(笑)

——秘密を作りたかったというのはいい解釈ですね。そういった解釈ができるところもあって、しおやあかりに比べて、るなこは何を考えているのかわかりづらいところも魅力なのだと改めて思いました。モノローグが少ない点も、内心が見えづらいという点を増幅しているのかなと。

平塚:そうですね。台本を読ませていただいたとき、るなこのモノローグを見て珍しいと思った記憶があるので。

——どうやってアプローチしようかモジモジするようなことはないですよね。

平塚:ないですね。その場で行動しちゃうみたいな。

——ツンとデレじゃないですけれど、そういう感情の機微が読み取りにくいところがミステリアスさに繋がっているのかなと。逆に演じる身としては、モノローグがあったほうがつかみやすいとか、そういうことはあるのでしょうか?

平塚:やっぱり私自身がるなこちゃんのことを理解するまでに時間がかかったこともありまして、モノローグがあったほうが理解はしやすいかなとは思います。ミステリアスな部分は私自身も感じていましたし、心ではどういう風に考えて言っているのだろうということが想像次第、解釈次第なところがあるので。

——るなこのことがよりわかった気がします。ありがとうございました!

【写真・画像】「2人だけの秘密みたいなものを作りたかったのかも」声優・浦尾岳大&平塚紗依と、ミステリアスな妹系小悪魔ヒロイン・るなの内面に迫る!【『幼ラブ』インタビュー】 1枚目
ABEMA TIMES

ミステリアスな一面があるからこそ、本心はどう思っているのか考える楽しさもTVアニメ『幼ラブ』を見る上での注目ポイントになるはずだ。ぜひ今後のオンエアでも、るなこのさまざまな面を楽しんでほしい。

【公式HP】https://anime-osalove.com/
【公式X】https://x.com/love_osnnjm_wm

取材・テキスト/kato
(C)三簾真也・講談社/幼馴染とラブコメになりたい製作委員会

元記事で読む
の記事をもっとみる