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体重1トン超、ぎゅうぎゅうに身を寄せる巨体の正体は?無人島がにぎやかになる季節【北海道の景色をドローン映像で】

  • 2026.3.10

北海道稚内市、宗谷岬の沖合およそ1.4キロメートル。
ぽつんと浮かぶ無人島「弁天島」は、冬から春にかけてちょっとにぎやかな場所になります。

サハリン沖から南下してきたトドたちが、この小さな島に大集結。
その数は、ピーク時には最大およそ6,000頭ともいわれ、体重1トンを超える巨体がぎゅうぎゅうに身を寄せ合って休んでいます。

遠くから見るとまるで岩が動いているような、不思議な光景です。

ところが、ひとたび海に入ると様子は一変。

あの巨体がうそのように軽やかに泳ぎ回り、魚を追いかけて海中を自由自在。
ときには漁網の魚まで食べてしまうため、漁師さんたちからは「海のギャング」とも呼ばれています。

ここに集まったトドたちは、もうすぐ流氷が消えたサハリンの海に戻り、繁殖の季節を迎えます。

2026年3月8日 「北海道ドローン紀行」にて放送

・撮影:北方空撮 那珂 英一 さん(稚内市 在住)
・音楽:HBCジュニアオーケストラ

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