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W主演のジェシー・バックリーとクリスチャン・ベール、監督が徹底熱弁!『ザ・ブライド!』伝説の幕開けを告げる特別映像&メイキング写真

  • 2026.3.9

「フランケンシュタイン」と、墓場から蘇った花嫁「ブライド」の愛と破壊の逃避行(ハネムーン)を描く『ザ・ブライド!』(4月3日公開)。日本公開までついに1か月を切った本作から、撮影現場の熱狂そのままに魅力を語る特別映像とメイキング写真が到着した。

【写真を見る】『ザ・ブライド!』のメイキング写真と特別映像が公開!

【写真を見る】『ザ・ブライド!』のメイキング写真と特別映像が公開! [c]2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
【写真を見る】『ザ・ブライド!』のメイキング写真と特別映像が公開! [c]2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

1930年代シカゴ。自らを創造した博士の名前を借り“フランケンシュタイン”と名乗って生きてきた怪物は、人々に忌み嫌われ、誰とも心を通わせられない孤独に耐えきれなくなっていた。そんなフランケンシュタインは、高名な研究者ユーフォロニウス博士に「伴侶を創ってほしい」と依頼。その頼みを聞き入れた博士は、墓から掘り起こした女性の遺体を彼の花嫁、ブライドとしてよみがえらせる。とある事件をきっかけに2人は追われる身となるが、不条理で腐った世界への怒りをぶちまけるブライドの姿はやがて、抑圧された人々を奮い立たせ、社会全体を揺るがしていく。

愛と破壊の逃避行が圧倒的なストーリーテリングと映像美で描かれる [c]2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
愛と破壊の逃避行が圧倒的なストーリーテリングと映像美で描かれる [c]2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

公開前から世界中で大きな話題を呼んでいた本作は、3月6日より本国アメリカをはじめ全世界で公開され、海外メディアやソーシャルメディア上で絶賛評が相次いでいる。また、W主演のジェシー・バックリーとクリスチャン・ベールについても最大級の賛辞が贈られている。

今回解禁されたのは、バックリーとベール、そして監督のマギー・ギレンホールが出演する特別映像。伴侶を求める孤独なフランケンシュタインを演じたベールは、「手に汗握る映画。怪物的だが人間的、繊細かつ壮大だ」と不敵な笑みを浮かべ、本作の圧倒的なスケールを自信たっぷりに語る。一方、大量の電流を浴びて死体からよみがえった、美しく恐ろしいブライドを演じたバックリーは、「よみがえったブライドは強烈。挑戦的でパンクな作品」と、その常識を覆すキャラクターへの興奮を隠さない。解禁された映像には、ブライドとフランケンシュタインが衝撃的な出会いを果たし、クラブで初めてのデートを楽しむ様子が映しだされる。異形の2人が場に馴染んでいるかに見えた瞬間、ある事件をきっかけに事態は一変。そこから幕を開けるのは、既存のモラルをすべて焼き尽くす、前代未聞の“愛と破壊の逃避行(ハネムーン)”だ。そしてベールいわく「ぶっ飛んだ冒険が始まっていく」。

ブライドが「自由は奪わせない!」と魂の絶叫を上げるシーンが象徴するように、バックリー自らも「彼らのパンク精神には『こうあるべき』という社会が決めたルールを打ち破る強さがある」と、その圧倒的な反逆の魅力を力説。メガホンをとったマギー監督自身も「過激で大胆で危険」と断言するほど、本作の仕上がりに揺るぎない自信を見せている。

さらに映像には、2人の運命的な出会いや、トラブルに見舞われながらも心を通わせ追手から逃げ惑うスリリングな姿、さらには一転して楽しそうな映画デートやロマンチックに見つめ合うシーンまで、ハイテンションな名場面が凝縮。これこそが、ブライドとフランケンシュタインの狂乱に満ちた物語の始まり。2人の“革命”がいよいよ幕を開ける瞬間を捉えた、全映画ファン必見の映像となっている。

監督、脚本を手掛けたマギーは、「フランケンシュタインは当然のように孤独で、伴侶を探している。でも『誰でもいい』と、主体性を持たない女性を蘇らせる。では、同じ物語構造のまま、彼女に強い主体性、欲求、知性、魂、脆さ、力を与えたら、なにが起こるのか?そのパズルに挑む価値があると思いました」と、本作製作の背景に言及。バックリーは、「脚本を読み終えてすぐにマギーに『感電したみたい』とメッセージを送りました。挑発的で、生き生きとしていて、本当にオリジナルで、野性的な声に完全に揺さぶられました。私がずっと『感じたい』と思っていた声だったと思います。あんな脚本はこれまで読んだことがありませんでした。私は時間をかけて向き合う必要がありました」と、マギーが紡ぎだした独創的な物語に一目惚れした当時の衝撃を吐露。

一方のベールも、「完全に不意を突かれました。脚本は本当にすばらしかった。とても独創的で、ラディカルでパンクロックな解釈でした。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの『Killing in the Name』にある『Fuck you, I won’t do what you tell me.』という歌詞を思い出しました。とにかく最高に刺激的だった。ページをめくる手が止まらなかった」と、名優2人をも虜にする脚本の凄まじさを絶賛している。

さらにバックリーは、「マギーがここで創り上げたのは……ラブストーリー!真のロマンスです。この映画は反抗的で、制御不能で、新しい映画体験です。劇場で観た人は、思わず立ち上がって叫んでしまうかもしれません。本当にそうなってほしいです」と、本作が持つ真のテーマについても触れている。

世界を熱狂させる2人の名優が惚れ込み、その魂を激しく震わせた唯一無二の物語『ザ・ブライド!』。腐った世界に中指を突き立て、真実の愛を叫ぶ本作を、ぜひ劇場でご覧いただきたい。

文/山崎伸子

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