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【MLB】「かつてのスイングを取り戻した」トラウト、弾丸アーチで開幕から2戦連発……スズキ新監督も絶賛「自信に満ちている」

  • 2026.3.28
エンゼルスのマイク・トラウト(C)Getty Images
SPREAD : エンゼルスのマイク・トラウト(C)Getty Images

エンゼルスマイク・トラウト外野手が27日(日本時間28日)、敵地アストロズ戦に「2番中堅」で先発出場。前日の開幕戦に続き、左翼席へ今季2号を放った。この日は4打数3安打1四球。まだ2試合だが、完全復活へ向けて期待が持てる内容を見せている。
今季初先発となった菊池雄星投手は、4回1/3を投げて8安打2失点、1四球3奪三振で勝敗は付かず。試合は6-2でエンゼルスが勝ち、開幕連勝を飾った。

■16年目でキャリア初の記録

開幕戦で特大アーチをかけたトラウト。この日は第1打席で中前打をマークすると、第2打席は遊撃内野安打を放って出塁。そして迎えた5回の第3打席、相手先発マイケル・バローズ投手が投じた内角寄りのシンカーを弾き返した。
前日に続き、打った瞬間に本塁打と分かる一撃は、打球速度109.7マイル(約176.5キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)を計測し、弾丸ライナーで左翼席上段へ突き刺さった。メジャー16年目を迎えたトラウトだが、開幕から2戦連発はキャリア初の記録となった。
近年は故障が多く、34歳という年齢もあり“限界説”がささやかれていた。しかし、今季は3人いる打撃コーチの手助けもあり、「いい感じだ。かつてのスイングを取り戻した」と自信満々。「状態は良くなっていると感じているよ。コーチ陣とも話し合っているが、大事なのはルーティンを継続していくこと。今は本当にいい感じでプレーができている」と話した。
今季からチームを率いるカート・スズキ監督も「本当に素晴らしいよ。打席での様子を見ているだけで、リラックスしていて自信に満ちているのが分かる。今はとてもいい状態にいるね」と目を細めた。

■快足飛ばして内野安打も

コンディションの良さは、走塁からもうかがえる。前日には盗塁を決めていたが、この日放った遊撃内野安打でも快足を披露し、一塁まで秒速29.3フィート(約8.9メートル)で駆け抜けた。エリートレベルとされるスプリントスピード30フィート(約9.1メートル)には及ばなかったが、足でも復活ぶりを印象付けている。
チームは2007年以来となる開幕2連勝を飾り、けん引するトラウトは「いいシーズンのスタートになっているね。この2試合は全員でつかんだ素晴らしい勝利だった。全員が貢献している。投手陣はしっかり投げているし、打線もここぞという場面で打てている」と喜んだ。

大谷翔平投手(ドジャース)とトラウトの「トラウタニ」を擁しながら、低迷が続いていたエンゼルス。主砲の復活とともに、チームも上昇気流に乗るのだろうか。今後の戦いぶりに注目が集まる。

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