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【すぐ飲める!つくりおき酒肴】新鮮なイカでチャレンジ!ほのかな辛味でさらに酒が進む「イカの塩辛」

  • 2026.3.9

2026年日本酒dancyu「出会えてよかった!心ふるえる酒」特集では、人気酒場に家庭でもつくれる酒肴レシピを教わりました。実は、誌面に掲載しきれなかったとびきりの逸品がまだまだあるんです!そこでWEB限定でおかわり酒肴レシピを公開していきます。今回は、曳舟「蕎麦割烹 ながの」による「イカの塩辛」をご紹介します。

【すぐ飲める!つくりおき酒肴】新鮮なイカでチャレンジ!ほのかな辛味でさらに酒が進む「イカの塩辛」

■冷蔵庫で一週間保存可能。毎日ちびちび楽しもう!

日本酒に合うつまみの定番といえば、やっぱりイカの塩辛。少々手間はかかるものの、自分でつくる塩辛はやっぱり旨さもひとしお。今回は少しだけ辛味も効かせた、さらに呑んべえ向きになった塩辛のレシピを教わりました。

□イカの塩辛のつくり方


◇材料 (つくりやすい分量)

スルメイカ:1パイ
塩:約4g(イカの胴の重さの2.5%目安)
薄口醤油:少々
柚子皮:少々(みじん切り)
七味唐辛子:少々


(1)イカの下処理をする
イカの胴の開口部から手を入れて、胴とワタがくっついている部分をはがし、ワタを抜き取る。軟骨を取り除いて胴の中を水洗いする。

イカの下処理をする
イカの下処理をする

(2)ワタを塩漬けする
ワタと足を切り分け、ワタにある墨袋を取り除く。キッチンペーパーなどでワタの表面の水分を拭き、ワタの重量の3~5%の塩(分量外)をふって、冷蔵庫でねかせる。足の部分は今回は使わないので、炒め物や天ぷらなどに。

ワタを塩漬けする
ワタを塩漬けする
ワタを塩漬けする
ワタを塩漬けする

(3)イカの皮を剥ぎ、水分を抜く
イカの胴を開き、エンペラを外して皮を剥ぐ。キッチンペーパーなどで包み、冷蔵庫に置き水分を抜いていく。

イカの皮を剥ぎ、水分を抜く
イカの皮を剥ぎ、水分を抜く
イカの皮を剥ぎ、水分を抜く
イカの皮を剥ぎ、水分を抜く

(4)隠し包丁を入れ、食べやすく切る
冷蔵庫で2時間ほど置いた後、胴とエンペラは5mm間隔で斜めに隠し包丁を入れてから、食べやすい大きさの細切りにする。

隠し包丁を入れ、食べやすく切る
隠し包丁を入れ、食べやすく切る
隠し包丁を入れ、食べやすく切る
隠し包丁を入れ、食べやすく切る

(5)全体を混ぜて、一晩置く
ワタの表皮に包丁を入れて目の細かいザルで裏漉しする。ボウルに4とワタ、塩を加えてよく混ぜる。香りづけに薄口醤油と柚子皮、好みで七味唐辛子を加えてさっと混ぜ、冷蔵庫で一晩ほど置いたら食べ頃だ。

全体を混ぜて、一晩置く
全体を混ぜて、一晩置く
全体を混ぜて、一晩置く
全体を混ぜて、一晩置く
完成
完成

――教える人

「永野清二 「蕎麦割烹 ながの」店主」

「日本橋 葵」など日本料理店で約20年研鑽を積んだ後、千歳烏山「東白庵かりべ」にて蕎麦職人として修業。同店では料理長を務めた後に独立し、2024年4月に「蕎麦割烹 ながの」を開店した。


文:宮内 健 撮影:三東サイ

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