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「ル・プリスティン東京」のスターシェフ、セルジオ・ハーマンによる新シリーズ「イタリアン・リージョン」がスタート

  • 2026.3.5
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「ホテル虎ノ門ヒルズ」内にあるカジュアル・ファインダイニング「Le Pristine Tokyo(ル・プリスティン東京)」が、セルジオ・ハーマン シェフによる新シリーズ「イタリアン・リージョン」をスタート。イタリア各地の風土や食文化に着想を得た料理が、2カ月ごとに地域を変えながら1年にわたって紹介され、同レストランでしか味わえない美食の旅が届けられます。同シリーズの幕開けとなる3月と4月は、ラツィオ州とアブルッツォ州がテーマに!

イタリアの美食体験を新たな視点で紹介する「イタリアン・リージョン」が始動

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「ル・プリスティン東京」がスタートさせた「イタリアン・リージョン」は、世界中で親しまれているイタリア料理を、単なる定番メニューとしてではなく、地域ごとの個性や暮らし、文化と共に味わい、“旅するような食体験”として届ける新シリーズ。ミシュランのスターシェフ、セルジオ・ハーマンさんが今回の企画のために改めてイタリア各地を巡り、土地の空気や風土に触れながら生産者と直接対話を重ねたといいます。

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心を動かされた体験を彼自身のフィルターを通して、日本の旬の食材とシェフのルーツである海のエッセンスを融合させながら再構築し、新たな料理へと昇華。味覚だけでなく、その背景にある地域性や食文化までも感じられるような美食体験が、2カ月ごとにテーマを変えながら提案されます。

3&4月はイタリア中部を代表するラツィオ州とアブルッツォ州がテーマ

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初回の3月と4月は、イタリア中部を代表するふたつの州、首都ローマを擁するティレニア海に面したラツィオ州とアペニン山脈からアドリア海へと広がるアブルッツォ州が選ばれました。羊飼い文化が息づくラツィオ州は、羊乳チーズや豚の加工品、アーティチョークなどが有名で、シンプルな食材で旨味を最大限に活かした素朴で滋味深い料理が特徴。アブルッツォ州は、山の恵みである羊肉や唐辛子など力強さを感じる食材が豊富で、質実剛健ながらも奥行きのある食文化が育まれてきた州です。

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カルチョーフィ・アッラ・ロマーナ(ローマ風アーティチョーク)、カルボナーラ、羊肉料理など、両州を象徴するクラシックな料理の伝統的なレシピへ敬意を払いながらセルジオ・ハーマン シェフが新たな表現で再構築したメニューで構成されます。

フレッシュな魚介を楽しめるコースメニュー

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まずはセルジオ シェフのDNAを体現する「冷製ムール貝」と、オリジナルシャンパーニュのペアリングからスタート。シェフの故郷ゼーラントの海を思わせるムール貝の凝縮した旨みに、華やかなシャンパーニュが寄り添います。続いて登場する「カルチョーフィ・アッラ・ロマーナ」は、旬のアーティチョークを用いたローマの伝統的な前菜に長崎県産カラスミを合わせ、海の旨みを存分に生かしたひと皿です。

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コースのハイライトは、ラツィオ州のグアンチャーレ生産者から直接その背景や食材に触れるという貴重な体験から生まれた「セルジオのカルボナーラ」。カルボナーラ本来の濃厚さを大切にしながらも、魚介やハーブを巧みに取り入れ軽やかで優しい口当たりに。セルジオ シェフはパスタに細切りの烏賊を忍ばせるという手法を考案し、グアンチャーレの豊かな食感とほのかなミネラル感のある旨みを表現。車海老の特製ビスクソースが複雑な奥行きをもたらし、山と海の恵みが融合した新しいカルボナーラを完成させました。

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アブルッツォ州の郷土料理を再解釈した「イトヨリのブロデット」は、日本ならではのイトヨリと蛤を使用し、魚介の澄んだ旨味をストレートに感じられるような調理方法に。そして、アブルッツォ州で親しまれる羊肉とレンズ豆が主役の「ラムネックのブレゼ」は、柔らかく煮込んだラムの旨みと豆の素朴な甘み、キャラメリゼオニオンのフォームが重なり合う滋味深くも洗練されたひと皿です。

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メインは、肉本来の旨みを引き立てる塩味と心地良い苦みが重なり合う「国産あか牛」。山岳地帯を擁するラツィオ州の食文化に根付くアンチョビとほろ苦いラディッキオ(チコリ)、さらに“リパッサータ(再加熱)”という郷土に伝わる調理法で仕上げたホウレン草が添えられています。

デザートで登場するのは、ローマの伝統菓子に多用されるリコッタチーズをベースに、アブルッツォ州に馴染みのあるアーモンドアイスクリームにアカシアハチミツを纏わせ、爽やかなレモンとバジルのソースを添えた「四国レモンのコンフィ」。ほのかな甘酸っぱさが全体を引き締め、コースの締めくくりに相応しい清涼感を演出します。

コースメニューを引き立てるペアリングも秀逸

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「ル・プリスティン東京」のエグゼクティブ ソムリエ、森覚さんが厳選するペアリングワインの数々にもご注目ください。「セルジオのカルボナーラ」には、花のニュアンスが広がるフレッシュでピュアな白ワイン「フラスカーティ スペリオーレ」をセレクト。カルボナーラのコクと魚介の旨み、柑橘の爽やかさを際立たせる一杯です。「ラムネックのブレゼ」に合わせるのは、アブルッツォ州を代表する「モンテプルチアーノ ダブルッツォ リゼルヴァ」。熟成による凝縮された果実味と滑らかなタンニン、複雑で奥行きのある余韻が、じっくりと煮込まれた羊肉にマッチするそうです。

予約は公式サイトから

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「ル・プリスティン東京」のセルジオ シェフならではの感性で描かれる新シリーズ「イタリアン・リージョン」。イタリア各地域のクラシックな料理を起点に、旬の日本食材とシェフのアレンジによって新たな味わいに昇華したスペシャルなガストロノミー体験を、ぜひ実際に体感してみてください。

「イタリアン・リージョン」
期間/〜2026年4月30日(木)
時間/18:00~22:00(ラストオーダー21:00)
料金(税込サ別)/
・6コースメニュー(アペリティーボ1品・グラスシャンパーニュ含む)¥18,700
・ワインペアリング¥8,800
(カサーレ マルケーゼ フラスカーティ スペリオーレ 2023(ラツィオ州より)、バローネ コルナッキア ヴィーニャ レ コステ モンテプルチアーノ ダブルッツォ リゼルヴァ 2019(アブルッツォ州より)など6種)
※サービス料15%
内容/
・APERITIVO(冷製ムール貝 エルダーフラワー セロリ マスタード エシャロットピクルス キャビア&グラスシャンパーニュ – ピオロ ブリュット レゼルヴ キュヴェ セルジオ ハーマン)
・カルチョーフィ・アッラ・ロマーナ アーティチョーク ミント オリーブオイル 長崎県産カラスミ
・セルジオのカルボナーラ トンナレッリ グアンチャーレ 烏賊 ペコリーノ・ロマーノ セージ
・イトヨリのブロデット フェンネル 蛤 パセリ アブルッツォ産ペペロンチーノ
・ラムネックのブレゼ レンズ豆 キャラメリゼオニオン
・国産あか牛 ホウレン草アンチョビ風味 ラディッキオ クリスピーポレンタ サラワクペッパーのソース 熟成バルサミコ
・四国レモンのコンフィ リコッタ アーモンド アカシアハチミツ バジル
※ランチコース、ディナーコース、アラカルト(ディナーのみ)で提供、週末および祝日のブランチメニューでも一部提供
※メニュー内容は仕入れなどの状況により変更になる場合あり
予約/公式サイト、TEL(03-6830-1077)またはMAIL(lepristinetokyo.reservation@hyatt.com)

「イタリアン・リージョン 年間スケジュール」

・5&6月/トスカーナ州、リグーリア州
・7~9月/シチリア州、サルデーニャ州、プーリア州
・10&11月/エミリア=ロマーニャ州、トレンティーノ=アルト・アディジェ州
・2027年1&2月/ピエモンテ州、ロンバルディア州
※12月はフェスティブメニュー「ベスト・オブ・ル プリスティン2026」を提供

問い合わせ先
ル・プリスティン東京
所在地/東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー「ホテル虎ノ門ヒルズ」1階
TEL/03-6830-1077
URL/lepristinetokyo.com

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