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【熱海・ホテルニューアカオ】昭和レトロを紡ぎ断崖絶壁の絶景をいかす改装・新設工事がスタート

  • 2026.5.8

 

【熱海・ホテルニューアカオ】昭和レトロを紡ぎ断崖絶壁の絶景をいかす改装・新設工事がスタート
出典 FUDGE.jp

1973年の開業以来、熱海のランドマークとして親しまれてきた「ホテルニューアカオ」。このたび客室やレストラン、大浴場の改装・新設工事を2027年6月まで段階的に進めていきます。今回は改装前の姿とともに、今後のホテルニューアカオがどのように変化していくのかを訪ねてみました。

懐かしくも新しい、非日常のひとときを過ごせる「ホテルニューアカオ」

リニューアル前の「レストラン ボヌール」。
出典 FUDGE.jp

静岡県熱海市にある「海を目の前にしたロケーションが楽しめるリゾートホテル」として、長年親しまれてきた「ホテルニューアカオ」。2012年日本ジオパークにも認定された熱海市錦ヶ浦の岸壁に建つホテルとして、海が一面に広がる圧巻の大パノラマが魅力です。また、近頃ブームとなっている昭和レトロな世界観が楽しめるホテルとして、懐かしくも新しい、非日常のひとときを過ごせることも醍醐味。
2022年12月、開業当時の「ホテルニューアカオ」に名称を変え、2024年11月にはロビーを改装。紡いできた歴史をそのままに、新たなホテルの顔となるフロントをつくりました。

レトロでクラシックな洋室に改装予定。
出典 FUDGE.jp

そして第2のフェーズとして、2026年4月からは、より大規模なリニューアルを計画。2026年6月に、メインダイニング錦にテラスエリアを新設することからはじまり、2027年6月までに客室やレストラン、大浴場の改装・新設工事を段階的に進めていきます。
改装・新設工事を段階的に進める中で、FUDGEとして、特にチェックしておきたい4つのポイントをご紹介します。

①メインダイニング錦に、海を間近に感じられる「テラスエリア」がオープン

■2026年6月: オーシャン・ウイング 1階メインダイニング錦「テラスエリア」新設

「メインダイニング錦」
出典 FUDGE.jp

巨大なオペラハウスを彷彿とさせる「メインダイニング錦」では、夜と朝に宿泊者限定のバイキングを用意。熱海・伊豆の土地のものを使った旬の食材と、充実したメニューを味わえます。ここの椅子のフレームは開業当時からリペアをしながら、使われ続けているのだそう。また、会場の2つの大きな柱による建築構造も、とても珍しいと聞きます。

馬の背中のように見える錦ヶ浦
出典 FUDGE.jp

大きな窓からは、海と空、そして2018年に世界ジオパークにも認定された錦ヶ浦が見られます。

テラスレストラン
出典 FUDGE.jp
テラスレストラン
出典 FUDGE.jp

その「メインダイニング錦」の下に、同ホテルとしては初の屋外エリアとして、波打ち際の「テラスエリア」が夏季限定で誕⽣します。ここでは、ダイナミックに打ちつける波の音や、潮の香りをダイレクトに感じながら、開放的なランチタイムの食事を楽しめます。海を身近に感じられる新たな食体験を約束してくれるでしょう。

②熱海の夜景・海・花火を一度に眺められるサロン・ド・錦鱗

■2026年10月: オーシャン・ウイング 15階「サロン・ド・錦鱗」美装

柱にはブルーオニキスが使われている豪華絢爛な装飾にうっとり。
出典 FUDGE.jp

宿泊時、熱海の夜景を眺めてみたいなら「サロン・ド・錦鱗」を訪ねてみて。豪華絢爛なシャンデリアや柱が施された華やかな内装は、昭和のリゾートホテルの雰囲気をそのまま残したもの。

熱海の夜景・海・花火を一度に眺められるサロン・ド・錦鱗を美装
出典 FUDGE.jp

両側がガラス張りになった眺めがよい空間は、まるで海に浮かぶホールのよう。相模灘や熱海の街並みを一望できます。

熱海は、年間を通して10回以上も花火大会が開催される観光地でもあります。熱海市街地の夜景をバックに打ち上がる花火を眺められるのが、同ホテルならでは。さえぎるもののない景観からゆっくりと花火や夜景を鑑賞することができます。
今回の改装では、絨毯や床などに美装を施し、磨きをかけたホールへと改装します。

③宿泊者限定!急な坂を上らずに「一歩外に出れば熱海城」の通用口を整備

■2026年12月: ホライゾン・ウイング 屋上「熱海城」へのアクセスルート開通

一歩外に出れば熱海城
出典 FUDGE.jp

熱海城へのアクセスも手軽になります。ホテル内を通じて、宿泊者専⽤通⽤口から通れるようになるのがリニューアルのポイント。今までは、ホテル玄関から熱海城を目指すと急な坂を15分ほど登る必要がありました。

改装後は、屋上を整備して、カードキーによる連携(予定)で、セキュリティも担保しながら「一歩外に出れば熱海城」を叶えてくれます。

④ローマのテルマエを彷彿とさせる新大浴場が復活︕

■2027年2月: オーシャン・ウイング 1階「大浴場」新設

ローマのテルマエを彷彿とさせる新大浴場が復活︕
出典 FUDGE.jp

温泉が豊富な同ホテルの大浴場を復活させます。施設の⽼朽化により、2018年以後使用していなかった大浴場は、ローマのテルマエを彷彿とさせる、高い天井が特徴の、サウナ・⽔風呂を新しく取り入れた令和らしい大浴場へと生まれ変わります。長年愛され続けてきた大浴場の復活は、多くのニューアカオファンが心待ちにしています。

ホテルニューアカオに立ち寄ったら堪能すべきポイント

現在、リニューアル期間中ですが、これまでと変わらずに絶景オーシャンビューの温泉や伊豆グルメのビュッフェを楽しんだりしながら宿泊することができます。今度ホテルニューアカオに行ったら体験してほしい4つのことを提案します。

①伊豆グルメのビュッフェと昭和レトロなメニュー

ホテルニューアカオに立ち寄ったら堪能すべきポイント
出典 FUDGE.jp

「メインダイニング錦」のランチタイムには、懐かしの昭和のレトログルメを展開しています。メインディッシュを選べるハーフビュッフェ形式に加え、ナポリタン×オムライスプレートも用意。テーブルまで運んでくれる形で提供されます。昭和の洋食文化を象徴するナポリタンやオムライスに、上品な味わいのビーフシチューソースを添えた、懐かしくてホッとする味わいを堪能してみてください。

②豪華客船のように見える螺旋階段がフォトスポット

ホテルニューアカオに立ち寄ったら堪能すべきポイント
出典 FUDGE.jp

開業当時からフォトスポットとして愛されているインテリアが、オーシャン・ウィング・フロントの近くにある螺旋階段。特に螺旋階段近くにある鏡に、自分の姿を映して写真を撮るのが人気なのだそう!豪華客船のように見えるレトロな意匠にほれぼれ。

③館内に3つの異なる原泉を引く温泉

ホテルニューアカオに立ち寄ったら堪能すべきポイント
出典 FUDGE.jp

ホテルニューアカオでは、すべて異なる原泉を引く、趣向の異なる3つの温泉を楽しめます。広々とした館内で湯めぐりを楽しんでみては?
「スパニウムニシキ」は、海と一体化したようなインフィニティデザインの露天風呂温泉。海のミネラルをたっぷりと含んでいて美肌にいいとされています。

④足を延ばしていただきたい「Restaurant & Sweets 花の妖精」

カフェレストラン「花の妖精」ホテルニューアカオに立ち寄ったら堪能すべきポイント
出典 FUDGE.jp
「Restaurant & Sweets 花の妖精」
出典 FUDGE.jp

ホテルニューアカオ近くにある同ホテルが運営する「Restaurant & Sweets 花の妖精」に立ち寄ってみるのもおすすめ。ここの景色からホテルニューアカオを眺めると、錦ヶ浦の崖の上に建つホテル全体の景観がよく見えます。クラシカルで落ち着いた店内から、相模灘を一望できるロケーションでいただく季節のパフェは、贅沢なひと時を約束します。

JR熱海駅周辺散策も◎気軽な温泉旅行先に「ホテルニューアカオ」を

JR熱海駅周辺散策も◎気軽な温泉旅行先に「ホテルニューアカオ」を
出典 FUDGE.jp

JR熱海駅周辺は、古くから続く店や施設がまちなかに残っていたり、新しい店がオープンするなど、さまざまな飲食店やお土産店がひしめき、活気づいている印象をうけました。行列店も多く、そこにはたくさんの若者の姿も。
熱海は、新婚旅行先として選ばれていたのが開業当初でした。それが、令和の時代では、都心から好アクセスで気軽に楽しめる観光・温泉地として賑わせているようです。夏季は特に、滞在中に海のアクティビティも楽しめます。熱海駅から、無料送迎バスでホテルまでひとっとび。これまで以上に魅力が増すリニューアルも楽しみですが、まずは、今度のお休みにホテルニューアカオへ宿泊してみるのもおすすめです。


ホテルニューアカオ
公式ウェブサイト:https://hotel-new-akao.com/
所在地:〒413-0033 静岡県熱海市熱海1993-250 TEL:0557-83-6161
アクセス:JR「熱海」駅から送迎バスで約10分 客室数:350室

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