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清水ミチコさんエッセイ「サクサクしょうゆアーモンド」

  • 2026.3.5

「モノ」に囲まれて暮らす私たち。だからこそ、そばに置くモノのことはとっても気になります。
清水ミチコさんの「モノ語り」。
清水さんが今気になっているモノ、お気に入りのモノについて綴ります。

ショッピングさくさく

ネットショッピングが止まりません。やめようやめようと思いながら、とくに深夜は「なんとなく欲しい」が、「ものすごく欲しい!」に変わってしまうことがあります。
 
午前中は普通に自制が効くというのに、真夜中ほど欲求がぐんと強くなる不思議。
もしかしたら人間、夜はなんとなく孤独を感じて、物欲で埋めようとしてしまうのでしょうか。
 
バラエティ番組も、午前中にあまり放送しないのは、見る側に自制心が働く時間ゆえに、笑うモードになりにくいからだと聞いたことがあります。
シンデレラが「12時には帰ってきなさい」とあんなに固く約束していたのにあっさり遅刻したのも、きっと深夜の魔力で、「あの王子様と、どうしてももう一回会っときたいねん!」という欲望が高まったからだと私は思います。
なぜ関西弁かはわかりませんが、ガラスの靴も、わざと落としたのだろうと私はニラんでいます。欲のためには機転まで働き出す。
 
自分は本当にものが欲しいのか、それとも単に買い物をしたくなっているのか。それすらわ
からない時は、食品に自分の視線を向けることにしています。
 
食べ物だと、おなかに消えていくし、たとえ持て余しても人にあげられたりするし。
値段もお手頃だしね。
 
最近はまった味、それは、キッコーマンこころダイニングの「サクサクしょうゆアーモンド」。
魚やお豆腐、ごはんといった、わりと淡白な食材のソースとしてピッタリ。一流シェフがテーブルにやってきたって感じになる味です。
この歯触りと香ばしさが漂う旨味。素晴らしい発明です。

とくに私は最近、「低温調理器」での料理にはまっているので、チキンや鯛などを低温で柔らかくしたものに、この「サクサクしょうゆアーモンド」をかけて食べていますが、まあ飽きないし、いくらでも食べられます。
先週は3種類の味のセットを買ってみました。
 
カシューナッツのほうはまだ開封していませんが、楽しみです。
シンデレラと違って、私の年齢で頼りになるのは、ジェントルマンよりキッコーマン一択です。

今回の気になる物産 「サクサクしょうゆアーモンド」

清水さんが深夜に出合った「サクサクしょうゆアーモンド」。
つくっているのは、大手食品メーカー、キッコーマンから生まれた会社「キッコーマンこころダイニング」。
もろみを配合したフリーズドライ醤油をベースに、ローストアーモンド、フライドオニオン、フライドガーリックなどを加えたトッピング調味料です。
おすすめは「サクサク」シリーズの3種類が楽しめるおためしセット。公式オンラインショップから購入できます。

サクサク・トリュフ風味・塩糀レモン おためし¥3,540 /キッコーマンこころダイニング

清水ミチコ
岐阜県出身。1987 年のデビュー以降、テレビ・ラジオのほか、エッセイ執筆、CD制作、ライブと幅広く活躍。YouTubeでは、「清水ミチコのシミチコチャンネル」を配信中。2026年4月までの全国ツアー「清水ミチコのHAPPYPARADISE」が開催中。新潟、酒田のほか、NHKホールでの追加公演決定。詳しくは、公式サイト4325.netをチェック!

文・編集/鈴木香里
 
大人のおしゃれ手帖2026年2月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

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