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男性「早く交際に進みたい」カウンセラーの忠告を無視し“追いメッセージ”した男性の末路…

  • 2026.3.15
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画像:Google geminiで作成 ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。
今日は、「気持ちが先走ってしまい、関係がうまく進まなくなってしまったケース」についてお話しします。

彼女のことが好き。早く次のステップに進みたい。
でも、その気持ちとは裏腹に、まだ迷っている相手にとっては、その言葉や行動が“決断を急かされている”ように感じてしまうこともあります。

彼の気持ちは、すでに真剣交際へ

ある男性会員さんは、プレ交際に進んだ女性のことをとても気に入っていました。
デートも楽しく、会話も弾む。

彼の中では、すでに気持ちはかなり固まっていたのだと思います。

「早く真剣交際に進みたい」

そう思うようになるのも、無理はありません。

結婚相談所では、真剣交際に進むときやプロポーズの前に、カウンセラーが間に入り、お互いの気持ちを確認します。
お互いに次のステップへ進みたい気持ちが確認できたタイミングで、背中を押す形で進めるのが一般的です。

このときも、相手の女性会員さんの気持ちは確認していました。

でも、その時点では彼女は他の男性ともプレ交際に進んでいる状況。
まだ、彼と「真剣交際に進みたい」と言える段階ではなかったのです。

そこで私は、彼にこうお伝えしました。

「まだお相手のお気持ちは固まっていないようです。ここは焦らず、まずは彼女の気持ちを大切にしながら関係を深めていきましょう」

焦らず進めてほしいとお伝えしたはずが

しかし、その後のデートで彼はこう切り出してしまったのです。
「僕と真剣交際に進んでくれませんか?」

彼女の気持ちはまだ固まっていないとお伝えしていたのですが、彼の中では「いける」という感覚があったのかもしれません。

女性は少し戸惑いながら、こう答えました。
「もう少しお互いのことを知ってから判断したいです」

決して、完全に断られたわけではありません。
むしろ、まだ可能性は残っている状態でした。

好意がプレッシャーに変わることも

でも、その返事を聞いたことで、男性の行動は少し変わっていきました。

メールの頻度が多くなり

「早く真剣交際に進みたい」
「いつになったら決めてくれる?」

そんな言葉が増えていったのです。

男性にとっては、気持ちを伝えているだけだったのかもしれません。でも女性にとっては、それが“プレッシャー”になってしまいました。

まだ気持ちが固まっていない段階で、決断を急かされる。
その状況に、彼女は少しずつ引いてしまったのです。

そして、最終的に女性からお断りの連絡がありました。

婚活では“待つこと”も大切なアプローチ

婚活では、自分の気持ちが高まることはよくあります。
「この人と結婚したい」そう思える相手に出会えることは、とても幸せなことです。

でも、気持ちのスピードは、人それぞれ違います。

自分の気持ちが高まっているからといって、相手にも同じスピードを求めてしまうと、それは“想い”ではなく“圧”として伝わってしまうことがあります。

結婚は、人生の大きな決断です。だからこそ、慎重に考えたいと思う人も多いものです。

大切なのは、自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちのペースにも目を向けること。
急げば近づくとは限らない。むしろ、急ぐことで遠ざかってしまうご縁もあります。

婚活では、ときに「待つこと」も、大切なアプローチなのだと思います。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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