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「早く帰れそう」と言ったのに、連絡もなく遅くなる日々→何も言わず待っていた妻の気持ちに、ようやく気づいた話

  • 2026.2.23
ハウコレ

仕事が落ち着いて、久しぶりに早く帰れそうだと妻に連絡をしました。けれど予想外の仕事が舞い込んで結局深夜帰宅に。そんな日々が続いて、ある日妻から思いがけない言葉をかけられて...。

久しぶりに早く帰れると思って

その日は午前中の会議が早めに終わり、珍しく定時で帰れそうな雰囲気でした。最近は残業続きで、妻とゆっくり話す時間もほとんど取れていませんでした。「今日は早く帰れそう」と妻にメッセージを送ると、すぐに既読がつきました。

久しぶりに一緒に夕食を取れると思うと、嬉しくなり、仕事を効率よく進めて、できるだけ早く家に帰ろうと決めていました。

予想外の仕事が次々と

ところが昼過ぎから急に状況が変わりました。取引先から突然の連絡が入り、対応に追われることになったのです。会議が延びて、その後も資料作成や確認作業が続きました。気がつけば19時を過ぎていて、妻への連絡も、いつのまにか忘れてしまっていました。

結局帰宅したのは深夜0時頃。翌日も、その次の日も、似たような状況が続いてしまいました。妻には申し訳ないと思いながらも、仕事を優先せざるを得ませんでした。

妻の気持ちに気づけなくて

家に帰ると、いつも妻は普通に迎えてくれました。だから特に問題はないのだと思っていました。冷蔵庫に作り置きの料理が増えていることには気づいていましたが、それが妻の寂しさの表れだとは想像もしていませんでした。

「早く帰る」と言ったことすら、忙しさの中で忘れてしまっていたのかもしれません。妻の気持ちに寄り添えていなかったことに、そのときの私は全く気づいていませんでした。

そして...

ある日、妻から「連絡が欲しい」と言われて、ハッとしました。「早く帰ると言われて待っていたのに、連絡もなく帰ってこないと心配になる」と。

申し訳ない気持ちでいっぱいになり、「ごめん、全然気づいてなかった」とすぐに謝りました。

それからは遅くなるときには必ず連絡を入れるようにしています。先日も急な残業が入った時、すぐに「ごめん、21時くらいになりそう」と送りました。帰宅すると妻が「ご飯温めておいたよ」と笑顔で迎えてくれて、たった一言の連絡でこんなに変わるのかと実感しました。妻の思いに気づかせてもらえて、本当によかったと思っています。

(20代男性・広告業)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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