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新幹線で「全く休めなかった」背後から子どもが…地獄体験に「親に腹が立つ」「気にならない」

  • 2026.3.6
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

旅行や帰省、出張など、飛行機や新幹線での長距離移動。限られた座席で長い時間を過ごすからこそ、読書をしたり仮眠をとったりと、思い思いにリラックスして過ごしたいものですよね。しかし、そんな「静かに過ごしたい空間」で、困惑した経験がある方も少なくないようです。

SNS上でしばしば「飛行機の中で子どもが泣いたり走り回ったりしていて、全く休めなかった」という声が上がっています。

そこで今回は、飛行機や新幹線の中で子どもの声や行動をどう感じているか調査しました。

新幹線や飛行機での子どもの声や行動、どこから気になる?

全国の18歳以上の男女300名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ
  • 「話し声や泣き声が続いているとき」104票
  • 「座席を蹴られた、触られたとき」177票
  • 「通路やデッキを走り回っているとき」162票
  • 「親が注意していないと感じたとき」217票
  • 「早朝・深夜の時間帯」19票
  • 「あまり気にならない/子どもは仕方ないと思う」37票
  • 「その他」3票

今回のアンケートでは、「親が注意していないと感じたとき」という回答が最も多く、次いで「座席を蹴られた、触られた」という回答となりました。

寄せられた意見を紹介します。

「親が注意していないと感じたとき」が気になる

「親が注意していないと感じたとき」が気になるという方の意見を紹介します。

スマホなどを見て放置している姿勢にモヤモヤ

子供の生理現象は理解できますが、親がスマホに夢中で放置している姿を見ると不快感に変わります。また、休息を目的とした深夜便などでは、周囲への配慮として最低限のなだめる姿勢を見せてほしいのが本音です。
(60代男性・会社員・関東地方)
子どもを止めない親に腹が立ちます。子どもが黙って席に座っていられないのは仕方ないとは思います。しかし、子どもが我慢できずに周りに迷惑をかけてしまったときに、それを制止しようとしない親に腹が立ちます。
(20代女性・自営業・神奈川県)
新生児が泣いている事には何も思わないが、自分で歩ける子達の声に関してすごく気になる。新幹線で後ろの席の子供が席を蹴ってきているのに親は無視してスマホ、という経験もある
(20代男性・アルバイト・東京都)

注意の「内容」や「姿勢」を見ている

子供というよりも親の言動や行動を見ている。注意するか否かもだが、言い方のほうが気になってしまう。「怒られちゃうから静かに」ではなく「ここは静かにする場所だよ」と言っている親の方が、親切にしたいと思う。
(30代女性・事務・神奈川県)
子どもなのである程度声が大きくなるのは仕方ないと思うし、その時の親の対応の方が気になる。親の注意の仕方で子どもの行動も変わると思う。
(30代女性・専業主婦・愛知県)
子どもだから仕方がないと以前は思ったが、最近は親が何も注意しないケースが殆どであることに不満を感じる。
(60代男性・パート・中部地方)

「座席蹴り」や「触られたとき」が気になるという意見

「座席蹴り」や「触られたとき」など直接的な被害が気になるという方の意見を紹介します。

物理的な干渉は我慢の限界を超えやすい

座席を蹴られるのは、直接的に被害を受けているのと同じだし、走り回られたり、ずっと泣き続けられるのは、精神的にやっぱりダメージが来る。
(30代女性・会社員・関東地方)
座席を後ろから蹴られたり何度も触られたりすると、振動で落ち着けず、読書や休憩に集中できなくなります。
(40代男性・会社員・東北地方)
泣いてしまう、声を出してしまう、程度なら子供なので自然だと思うが狭い空間で走り回ったり危険な行為に関しては親がしっかり監督するべきだと思う。
(50代男性・アルバイト・福岡県)

子連れ移動で実践していること

親の立場で移動する際、落ち着いて過ごすために工夫していることについての意見も紹介します。

飽きさせないための「お楽しみグッズ」を小出しにする

お菓子を持参していきますがその場合は散らからないもの、それとチュッパチャプスみたいに時間がかかる飴を持っていく。
(30代女性・会社員・埼玉県)
お気に入りのおもちゃや新しい絵本を隠し持っておき、飽きたタイミングで小出しにしていました。
(40代男性・会社員・東北地方)
お気に入りのYouTubeを見せると少しは落ち着くので見せている。周りからの目が怖かった。
(20代女性・会社員・千葉県)

徹底した事前準備と環境づくり

子どもが小さい頃、新幹線でぐずり始めたときに、事前に用意していたお菓子や新しいおもちゃで気をそらしました。また、乗車前にたっぷり遊ばせて疲れさせておくのが効果的でした。
(40代男性・会社員・神奈川県)
周りの人に迷惑にならないように、移動するギリギリにご飯食べさせたりして眠くさせてから移動するようにしている。
(30代女性・会社員・東北地方)
新幹線の座席下に小さいレジャーシートを敷いて、子供が降りられるようにしている。少し体勢を変えたりするだけで意外とぐずらずに過ごしてくれる。
(30代女性・主婦・関東地方)

あまり気にならない、子どもは仕方ないという方の意見

一方、あまり気にならない。または子どもは仕方ないという方の意見も紹介します。

「元気な証拠」「自分もそうだった」と温かく見守る声も

子供の声や行動が気にならないのは、成長の過程で自然に表れるものであり、元気さや好奇心の表現だと前向きに受け止められるからです。また、周囲も温かく見守ることで社会全体に余裕が生まれると感じるためです。
(30代男性・アルバイト・茨城県)
私自身が賑やかな子どもだったのですが、思い返すと仕方ないと感じるので気にしません。大人が注意するかどうかという話にはなりがちですが注意されると余計に興奮していたので……仕方ないかなと思います。
(40代女性・自営業・東京都)
自分が心地よく過ごすために周囲が協力してくれない、と考えるのは大人として恥ずかしいのでそうなりたくないです。また、子どもを持つと子どもの泣き声はもはや日常なので気になりません
(40代女性・自営業・関東地方)

周囲への配慮と歩み寄り。誰もが快適な移動時間を過ごすために

今回のアンケートでは、子どもの声や行動そのものよりも、「親がどう向き合っているか」を気にしている方が多い結果となりました。

その他にも、「親が一言『すみません』と声をかけるだけで周りの気持ちが変わる」「親が頑張っている様子が伝わると、大変だな・仕方ないなという気持ちになる」といった声も寄せられており、完全な静寂を求めているわけではなく、周囲への配慮の姿勢そのものを見ている方が多い様子です。

飛行機や新幹線は多くの人が共有する空間だからこそ、お互いへの小さな気づかいが、快適な移動時間につながるのかもしれませんね。皆さんはどう感じますか?


※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2026/2/17〜2026/2/18
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300


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