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「スタッフに知らせた」大浴場で利用者が…思わぬマナー違反に「気が気でなかった」「教わるまでもない」

  • 2026.6.12
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

温泉やスーパー銭湯、ホテルの大浴場は、日々の疲れを癒やしてくれるくつろぎの空間ですよね。利用者同士が気持ちよく過ごせるよう、さまざまなルールやマナーが設けられています。そんな中、もし浴室内にスマートフォンを持ち込んでいる人を見かけたら、あなたはどう感じるでしょうか。

SNSでは、たびたび「大浴場の浴室にスマホを持ち込む人がいた」という趣旨の投稿が話題になり、さまざまな意見が寄せられています。撮影するつもりがなかったとしても、「盗撮しているのでは」「スマホを持ち込むなんてありえない」など、不安や不快感を覚える人は少なくないようです。

はたして、「大浴場へのスマホ持ち込み」について、多くの人はどのように考えているのでしょうか。SNSの声を中心に紹介します。

盗撮への不安の声も…浴室にスマホはやめてほしい

最も目立ったのは、「大浴場にスマホを持ち込むのはやめてほしい」という意見です。なかでも多かったのが、盗撮への不安を訴える声でした。

  • 裸で過ごす場所にスマホを持ち込まれると、盗撮されないか不安になる
  • 同じ湯船にいる人がスマホを触っていて、撮られていないか気が気でなかった
  • 女性用の浴場だからこそ、カメラのある機器を持ち込まれるのが怖い

肌をさらす場所だからこそ、カメラを向けられる可能性に強い恐怖を感じる方が多いようです。

また、「そもそも常識として考えられない」という指摘も多く見られました。

  • 浴室にスマホを持ち込まないのは、教わるまでもない常識だと思う
  • 注意書きがなくても分かるはずのことが、分からないのかと驚いた
  • 濡れる場所に精密機器を持ち込む発想が理解できない

「言われなくても分かること」と捉えている方にとっては、目を疑う光景のようです。

さらに、実際に行動を起こしたという体験談も寄せられていました。

  • 湯船でスマホを使っている人がいて、フロントに伝えに行った
  • あまりに気になり、その場で本人に声をかけて注意した
  • 浴室の扉を開けた瞬間に引き返し、スタッフに知らせた

我慢せず、店側に伝えたり直接注意したりする方も少なくないようです。ただ、見知らぬ相手に声をかけるのは勇気がいるもの。「本当は気になるけれど言えない」という方も、多いのかもしれませんね。

常識任せはもう限界?はっきり示してほしい

一方で、「持ち込む人が増えた背景」に目を向ける声も見られました。とくに多かったのが、温泉や銭湯との距離感の変化を指摘するものです。

  • 大浴場が身近でない人が増えて、マナーが共有されにくくなったのでは
  • 防水のスマホが当たり前になり、水回りでも使う感覚なのかもしれない
  • プールサイドやスパなど、スマホ利用が認められている施設との感覚の違いかもしれない

悪気があるというより、そもそも入浴マナーに触れる機会が少ないのでは、と考える方が多いようです。

そのうえで、「『撮影禁止』という張り紙だけでは伝わりにくい」という指摘も寄せられていました。

  • 「撮影禁止」とあっても、スマホを使うだけならいいと解釈する人がいる
  • 撮影だけでなく、持ち込みや操作そのものを控えてほしいと明示すべき
  • しっかり書かないと、抑止できないのが現状なのかもしれない

「撮影しなければよい」と捉える人がいる以上、何をどこまで控えるべきか、施設側がより踏み込んで示すことが大切なのかもしれませんね。

習慣が違えば当たり前も違う…伝え方が課題かも

そのほか、海外からの利用者に関する目撃談も寄せられていました。インバウンドの影響で、大浴場を利用する外国人観光客が増えたことに触れる声です。

  • 海外からの利用者が、大浴場でスマホを使っている場面を見かけた
  • 浴室で外の景色をスマホで撮影している外国人観光客がいた
  • 脱衣所でスマホを使いながら過ごす海外の利用者を見た

実際に、こうした場面を目にしたという方が少なくないようです。

もっとも、こうした目撃談は海外からの利用者に限らず、日本人利用者についても見られました。当たり前とされる入浴マナーも、その習慣がない人には伝わりにくいのかもしれません。

こうした状況を見ると、「常識」や「マナー」という言葉だけに頼るのは、難しくなってきているのかもしれません。ピクトグラムのような、言語を超えて伝わる分かりやすい表示が、これからはより必要になるのかもしれませんね。

誰もが安心して使える場所であるために

今回は、「大浴場へのスマホ持ち込み」について、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

「盗撮されないか怖い」「裸の場所にスマホなんて非常識だ」という声が多い一方、「大浴場が身近でないのかも」「習慣が違えば当たり前も違う」と、背景に目を向ける声も見られました。

なかでも目立ったのは、「常識任せでは限界がある」という視点です。撮影禁止と書かれていても、「スマホをちょっと使うだけなら良い」「撮影していないから問題ない」のように解釈する人がいる以上、施設側がより踏み込んで示す必要があるのかもしれません。

大浴場は、肌をさらしてくつろぐ場所です。だからこそ、スマホの持ち込みには慎重でありたいもの。誰もが安心して湯船に浸かれる場所であってほしいですね。


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