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【門司】住宅街の中の一軒家で雑貨&レコードをゆっくり探そう!

  • 2026.2.9

福岡県内の「リビング」という名がつくお店や施設・会社・団体を訪ね、その名の由来や取り組みを紹介していく「リビングさん探訪」シリーズ「We’re living!」。今回訪れたのは、初の北九州エリア。門司区の住宅街にある一軒家の雑貨店&レコード店「LIVING ROOM/藤松レコード」です。

小倉から49番の門司駅行きバスに乗り、「上藤松一丁目」下車。 道路を渡り、門司方面からのバス停のそばの住宅地の坂を上り数分…くじけそうになった頃に看板を発見!

出典:リビングふくおか・北九州Web

よく見ると右下に味のある看板があるんです。この建物を目指しましょう

坂をぐるりと右にカーブすると入口です。到着!

出典:リビングふくおか・北九州Web

到着!駐車場は3台とめられるので、もちろん車で行っても大丈夫

ほっこりする雰囲気の店主・清水さんご夫婦が出迎えてくれました。

夫婦がそれぞれ好きなものを売るお店

そう、このお店の名前は「LIVING ROOM/藤松レコード」。扉を開けると雑貨が並び、その奥にはレコードのコーナーがあるんです。「LIVING ROOM」は妻の昌代さん、「藤松レコード」は夫の康雄さんのお店です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

店主の清水さん夫妻。同じ店内でもエリアが分かれていてほどよい距離感なのでけんかもしなくて理想的…

お店を始めたのは9年前。雑貨店に勤務していた昌代さんが結婚退職し、いつか自分のお店を…と考えていたところ、自宅兼のこの家に出会えたことでした。店名の由来は、雑貨エリアがリビングルームだったことからです。

この壁は、前のオーナーさんの時からのもの。今では到底出せない味があります。

出典:リビングふくおか・北九州Web

写真の手前に並ぶのは人気商品の紅茶専門店「TEAPOND」の紅茶。左側はパキスタンのスプーンや皿。この他、イランの手拭きのガラス製品など、世界各国の珍しい雑貨や民芸品、地元作家の器やアクセサリーを取り扱っています。 セレクトの基準は昌代さんが「味わいのあるもの」「自分が使いたいなと思うもの、いいと思うもの」。

小さい頃からおもちゃのかわりにレコードを買ってもらっていたという康雄さんは、「幼少時から洋楽やYMOを聴いていて、先生としか音楽の趣味が合わなかった」といいます。定年退職後に趣味のレコードショップをできたらいいなと思いながら調理師として働いていたところ、体調を崩してしまい、退職。そこで一緒にレコードショップも始めました。 「イベントにも出店しているのですが、レコードの箱って運ぶと重いんですよ。体力が必要なので、定年後だととてもできない。結果的に早く始めてよかったと思っています」と康雄さんは笑います。

もちろん店内にはレコードのBGMがかかっています。昔ながらの落ち着く音です。

人が集う場所

今年から、寄せ植え教室も月1回スタート(詳細はインスタグラムで)。

出典:リビングふくおか・北九州Web

かわいい寄せ植えにほっこり

そのほか、作家さんのワークショップも定期的に行っています。真ん中にはテーブル、ワークショップの後にはティータイム。「もともとこの部屋にはみんなが集っていたそうです」と昌代さん。確かに、この場所には引力があるのかもしれません。

出典:リビングふくおか・北九州Web

こちらは入口入って奥のレコードのエリアです。ジャケットってアート・インテリアになりますよね。 洋楽・邦楽、ポップスにジャズにクラシックに…オールジャンル、またCDもそろっています。 「懐かしい、と名盤を買い直される方が多いです。まだこれからレコードを聴いてみたい方がいっぱいいると思うので、そういう方が気軽に来られる店にしていきたい。聴き方を紹介したり。買い取りも強化して、品ぞろえを豊富にしていきたい」と康雄さんは話してくれました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

シングル盤も種類豊富です…個人的に気になって仕方がなかった2枚は金沢明子「北九州・どっこい節」と梶芽衣子「恨み節」

「ご夫婦で来られて、だんなさんはレコード、奥さんは雑貨、とそれぞれ自由に見られています。もちろん1人で心置きなく来る方もいらっしゃいます」とのこと。 この空間、昭和世代は落ち着きます…。掘り出し物を探しに出かけて、ほっこり過ごしてください。

LIVING ROOM/藤松レコード 北九州市門司区上藤松1-11-1 営業時間 11:00〜18:00 定休日 日・水曜 Instagram

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