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東京銀座で開催!あまおうプレミアムレセプションに潜入!

  • 2026.2.5

皆さまこんにちは。福岡と東京を行ったり来たりしながらカラーコンサルタントをしておりますリビングふくおか・北九州Web地域特派員のMIZUHOです。

今回のレポートは東京の銀座からです。 福岡が世界に誇るブランドいちご「あまおう」のプレミアムレセプションイベントにおじゃましました。

世界が選ぶ、いちごの王様「あまおう」が銀座に降臨

2026年1月21日、東京・銀座。

GINZA SIXの中にある「THE GRAND GINZA」に足を踏み入れた瞬間、会場は華やかでありながら、どこか温かい空気に包まれていました。

この日開催されたのは、「世界が選ぶ、ブランドいちご。“あまおう”プレミアムレセプション」。

福岡が世界に誇るブランドいちご「あまおう」を主役に、生産者、トップシェフ、そして福岡県が一体となって魅力を発信する特別なイベントです。

会場にはたくさんのメディア関係者やゲストがずらり、開始前から熱気に包まれていていました。福岡から参加の私としては、東京の銀座で“あまおう”が主役になっている光景に、開始前から少し誇らしい気持ちになりました。

オープニングを飾ったのは、福岡県知事・服部誠太郎氏の挨拶です。 知事は日本一の評価を受け続けてきた「あまおう」について、その魅力を丁寧に語られました。

改めて語られたあまおうの名前の由来、「あ=甘い」「ま=丸い」「お=大きい」「う=うまい」。 甘さだけを追い求める品種が増える中で、あまおうが大切にしてきたのは甘みと酸味の絶妙なバランス!

「いちご本来の味を持っているからこそ、スイーツにも料理にも幅広く使っていただける」という知事の言葉に、長年愛されてきた理由が凝縮されているように感じました。流行に流されず、本質を磨き続けてきたからこそ、あまおうは20年以上トップブランドであり続けているのですね。

また、この日お披露目された新ブランドが「博多あまおう プレミアム」。

出典:リビングふくおか・北九州Web

航空便で鮮度を保ったまま東京へ届けられ、トップシェフたちの感性と出会うことで、さらに新しい世界へ挑戦していく福岡の覚悟と誇りが、しっかりと伝わってきました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

左から、JA全農ふくれん運営委員会会長の乗富幸雄さんと、服部福岡県知事

鎧塚俊彦さんと山本美月さんが語る、あまおうの魅力

イベント中盤の目玉は、パティシエ・鎧塚俊彦さんと、ゲストの山本美月さんによるトークセッションです。

山本さんが身にまとっていたのは、艶やかで美しい、いちごのような真っ赤なドレス。 照明を受けて輝く姿は、まるであまおうそのものを体現しているかのようで、思わず見惚れてしまいました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

鎧塚さんは、「日本のケーキといえば、いちごのショートケーキ」というお話からスタート。 確かにケーキと言えばいちごのショートケーキですよね。 その中心に、長年君臨し続けているのがあまおうだと語ります。 20年以上トップシェアを守り続けているいちごは、実はとても珍しい存在なのだそうです。 あまおうは「いちごの王様」ですね、と山本さん。 バレンタインには、チョコレートスイーツを作ったり、あまおうを使ったスイーツを作られるとのお話に、会場も和やかな雰囲気に包まれました。ご家族への愛に溢れる山本さん、素敵ですね。

また、鎧塚さんは農園を経営されていて、スタッフに実際に畑で作業をさせることで、素材への敬意を教えているのだそう。 「素材を作る大変さや素材を知ることで、お菓子作りへの向き合い方が変わるんですよ。」 その言葉には、生産者の方々への深い感謝と敬意が感じられました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

鎧塚俊彦さんと山本美月さん

料理で花開くあまおうの可能性、トップシェフたちの挑戦

続くトークセッションでは、ジャンルの異なるトップシェフが登壇。 それぞれの視点から、“料理としてのあまおう”が語られました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

左から、奥田政行さん、大石義一さん、延命寺美也さん、山本美月さん

まずは、奥田政行さん(イタリアン/YAMAGATA San-Dan-Delo オーナーシェフ)。

素材の力を生かすことを大切にする奥田シェフは、豚の肩ロースとあまおうを合わせた一皿を提案。 『豚のローズマリーグリルとあまおうのローズマリーロースト』 豚の脂のコクを、あまおうの酸味がやさしく中和し、丸ごとローストすることで存在感を楽しめるそうです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

続いて、大石義一さん(フレンチ/銀座 大石 オーナーシェフ)。

和食に近い感覚で素材に敬意を払う大石シェフは、初鰹の赤身にあまおうのソースとハリッサを合わせた一品を紹介。 『初鰹の炙りとあまおうのサラダ ハリッサソース』 ピリ辛のスパイスが、あまおうの甘みと酸味を何倍にも引き立てる構成だと語られました。 山本さんも「辛いものとあまおうの組み合わせが想像つかない!」と興味津々でした。

出典:リビングふくおか・北九州Web

そして、延命寺美也さん(フレンチ・ビストロ/EMME オーナーシェフ)。

あまおうの赤を主役にしたパフェには、金木犀(キンモクセイ)フルーツトマトのシャーベットを忍ばせ、香りと旨味の重なりを演出。 『あまおうと金木犀のシブーストパフェ』 山本さんも「想像を超えている」と目を輝かせていました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

福岡のあまおうが、シェフ達の技で魔法をかけられたような素敵なレシピの数々でした!

いちごが香る和やかな交流会

第二部の交流会では、あまおうを使った色とりどりのスイーツや料理が並び、会場は終始和やかな雰囲気に。

出典:リビングふくおか・北九州Web

福岡の素材の底力を、舌と心で味わう時間となりました!

歓談中にお二方にお話を伺うことができました。

JA全農ふくれんいちご部会 県部会長・未次信英さん。

出典:リビングふくおか・北九州Web

穏やかな口調ながら、言葉の端々に現場の重みを感じます。

「特別なことはしていません。何よりも大切なのは毎日よく観察すること。それに尽きます」。

いちご作りは、収穫の時期だけが勝負ではなく、苗作りから始まり、実がなるまで一年がかり。特に春先は、朝は青かった実が夕方には真っ赤になるほど成長が早く、「時間との戦い」になるのだそうです。 いちご作りにおいて特別なことをしているわけではなく、何よりも大切なのは毎日の観察と地道な作業とのこと。 収穫のない時期でも苗づくりは続き、春先には朝と夕方で色が変わるほど成長が早く、「時間との勝負」になることもあるそうです。本当に大変な努力を日々なさっているんだなと感じました。

特に興味深かったのは、いちごの味が最も良くなるのが2月頃の“2番果”と呼ばれる時期だというお話。 ちょうど今ですね! 寒い時期にじっくり時間をかけて熟すことで、実は大きく味も濃くなるのだそう。

今回お話を伺って、あまおう一粒一粒に込められた末次さんはじめ作り手の皆様方の手間と想いが、より深く伝わってきました。 私たちが何気なく食べている一粒の裏に、これほどの手間と経験が詰まっていることを改めて知り、これからあまおうを食べる時には作り手さん達に感謝しながら食べようと思いました。

そして、鎧塚俊彦さんにもお話を伺うことができました!

出典:リビングふくおか・北九州Web

「あまおうと合わせる意外なものはありますか?」とお聞きすると、「サラダがいいですよ。いちごをスライスして、少し温めてトロっとさせたバルサミコをかけるだけで美味しいんです」と、教えてくださいました。 ワインなどに相性が良さそうです!

さらに、「おうちでもあまおうを使って気軽にできるレシピはありますか?」とお尋ねしましたら、 「昔、いちごをフォークでぐちゃぐちゃに潰して食べたでしょ?あれ、すごく美味しかったでしょ。市販のアイスに潰したいちごを合わせたり、プリンにのせたり。それだけで美味しいんです。煮るのだって、瓶詰めのジャムにしようとするから大変なんです。少し砂糖を入れて軽く煮るだけでも十分美味しいですよ」と、肩の力がふっと抜けるレシピアドバイスをくださいました。

「砕いたクッキー、アイス、潰したいちごをグラスに重ねればそれだけで、もうパフェでしょ?」と素敵な笑顔で締めくくり。 あまおうは、もっと自由に、もっと日常で楽しんでいい。そんなメッセージが伝わってくるインタビューでした。

鎧塚さんのレシピを、自宅で再現!

鎧塚さんにインタビューの際に教えていただいたレシピ通り、自宅で即席パフェを再現してみました。

材料はこれだけ。

出典:リビングふくおか・北九州Web

手順はシャンパングラスに、アイス、砕いたクッキー、潰したあまおうを重ねるだけ。とても簡単です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

自分で作ったとは思えないほどの完成度、そして美味しすぎて大感激。鎧塚さん、素晴らしいレシピを教えていただきありがとうございました! 今度は来客時のおもてなしのときに作って、驚かせて喜ばせたいなと思っています。皆さまも簡単に出来るので是非作ってみてください!

東京で福岡を味わえる、あまおうフェア

今回のイベントをきっかけに、東京都内ではあまおうフェアが開催! 各店舗の個性が光る特別メニューを通じてこの時期だけのあまおう体験が出来るそうです。また特別にしつらえたあまおうを販売するポップアップストアも展開予定です。

<第1弾>未知を味わう、あまおうの挑戦 開催期間:2026年2月11日(水)~2月25日(水)予定 今回のイベントで登壇された奥田政行シェフのお店(YAMAGATA San-Dan-Delo)や、大石義一シェフのお店(銀座 大石)も参加予定。

<第2弾>心ほどける、あまおうの甘い時間 開催期間:2026年2月26日(木)~3月11日(水)予定 今回のイベントで登壇された鎧塚俊彦シェフのお店(トシ・ヨロイヅカ)や、延命寺美也シェフのお店(EMME)も参加予定。

<ポップアップストア情報> 1粒 40g以上の超大玉の「あまおう」を農場から直接仕入れて航空便で輸送したものを販売予定。 販売期間:2026年2月11日(水)~17日(火) 1.IMADEYA GINZA 2.羽田産直館

福岡が世界に誇る「あまおう」。今回のレセプションを通じて、その一粒一粒に込められた生産者さんの情熱と、それを受け止めるシェフたちの技術に感動しっぱなしでした。

東京近郊に住むお友達やご親戚がいたら、ぜひ特設サイトのURLを添えて教えてあげてくださいね。「福岡のいちご、あまおうってすごいでしょ!」って、ちょっと誇らしい気持ちになれるはず。 次は、あなたが大切な誰かに「あまおう」の感動を伝えてみませんか?

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