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13歳年上の彼氏と同棲中…“家賃は折半なのに”生活費と家事は女性。→彼の態度に思わずモヤモヤしてしまったワケ

  • 2026.2.19
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。恋愛アドバイザーのまりです。
今日は、お金にまつわる価値観のズレが、関係に大きな影響を与えていたケースについてお話ししたいと思います。

恋愛相談の中でも、「お会計」や「生活費」の話は、とても現実的でありながら、意外と後回しにされがちなテーマです。
けれど実際には、お金の扱い方には、その人のパートナー観や対等意識がはっきりと表れます。

今回ご紹介するのは、同棲という生活の場面で、そのズレが浮き彫りになったケースでした。

一見「普通」に見えていた同棲生活

相談者さんは、13歳年上の彼と同棲をしていました。
年齢差もあり、彼に対しては「人生経験が豊富で、頼れる存在」という印象を持っていたそうです。

同棲を始める際、家賃は折半
この時点では、特に大きな違和感はなかったといいます。

ところが、実際に生活が始まると、少しずつ負担の偏りが見えてきました。

  • 家賃は折半
  • 光熱費、食費、日用品はすべて相談者さん負担
  • 家事全般も、ほぼ相談者さんが担当

金額だけを見ると小さな差に見えるかもしれません。 しかし、それが毎月積み重なり、さらに家事という「目に見えにくい労力」も加わっていくことで、相談者さんの負担は確実に大きくなっていきました。

なぜ「おかしい」と感じにくくなるのか

このケースで特徴的だったのは、彼が特別に横暴だったわけでも、怒鳴ったり強要したりしていたわけでもなかったことです。

彼はこの分担を「自然なこと」「対等」だと認識していました。

相談者さんもまた、年上の彼に対して

「私が支えた方がうまくいくのかもしれない」
「今さら細かいことを言うのは良くないのでは」

と、自分の違和感を飲み込んでしまっていたのです。

同棲生活では、このように不満がはっきり言葉にならないまま、構造だけが固定されてしまうことが少なくありません。

お金の問題は「金額」だけではない

恋愛アドバイザーとして、私がこの相談で最も気になったのは、「いくら払っているか」よりも、負担の考え方が共有されていないという点でした。

生活費は、単なる支出ではありません。
そこには、

  • どちらがどれだけ生活を支えているか
  • 相手の労力をどう評価しているか
  • 対等な関係として見ているか

    といった価値観が表れます。

年齢が13歳離れている中で、金銭的にも家事面でも一方に負担が集中している状態は、パートナーシップとして健全とは言い切れません。

恋愛アドバイザーとしてお伝えしたこと

相談者さんには、次のようにお伝えしました。

この状況を「自分が我慢すれば成り立つ関係」と捉え続ける必要はありません。
お金や家事の分担は、愛情の問題ではなく、生活設計の問題です。

また、
「文句を言っていない=納得している」
と相手が受け取ってしまうと、関係のバランスは修正されにくくなります。

大切なのは、自分がどれだけ負担しているかではなく、その分担に自分が安心できているかどうか

違和感を覚えた時点で、それは見直すべきサインです。

同棲で見えるのは「未来の縮図」

同棲は、結婚生活の予行演習とも言われます。
そこで感じる違和感は、多くの場合、そのまま将来にも持ち越されます。

・お金の話ができない
・負担の偏りを当然のように受け入れられてしまう
・感謝や配慮が見えにくい

こうした状態が続く関係で、安心して長く一緒にいられるでしょうか。

一度立ち止まって考えてみることは、とても大切です。

お金にまつわる価値観のズレは、早い段階で気づければ、修正も、選択もできます。


ライター:まり
私はこれまで、のべ100人以上の恋愛相談に対応してきました。
復縁・同棲・マッチングアプリ恋愛・自己愛など、さまざまなテーマに向き合いながら、すれ違いの背景や関係改善のポイントを整理してきました。
実際の相談事例をもとに、読者の方が自分の恋愛を客観的に見つめ直せるような、わかりやすい文章をお届けします。


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