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4人でタクシーに乗車→計2000円なので「1人500円ずつ」と伝えると…その後、友人の“予想外の返答”に「身を引くことを決めました」

  • 2026.2.3
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出典元:phootAC(※画像はイメージです)

インターネットを通じて広がる人間関係は刺激的ですが、時に「価値観の相違」という壁にぶつかることがあります。今回ご紹介するのは、あるオフ会に参加した60代女性・Aさん(仮名)が体験したエピソードです。

悪意はなくとも、些細な違和感が積み重なったとき、私たちはどう自分を納得させるべきか。Aさんの経験から、心地よい距離感の保ち方を学びます。

始まりは、小さな「違和感」から

10年ほど前、ネットのコミュニティで知り合った仲間たちとオフ会をすることになったAさん。

メンバーの多くはAさんより10歳以上年上で、その中に一人、周囲とは少し異なる価値観を持つBさん(仮名)がいました。

交流中、あるメンバーが「話題の本の原書をAmazonで買った」と言った時のこと。Bさんはこう口を挟みました。

「アメリカに息子がいるんだから、勝手に買わないで私に言いなさい。息子を通して買わせるから」

「Amazonの方が早くて確実だから」と丁寧に断りを入れるも、Bさんは不満げな様子。Bさんにとっては、自分の人脈や家族を介することが「最良の親切」であり、彼女なりの親愛の情の表れだったのかもしれません。

「悪い人ではないけれど、少しこだわりが強い方なのかもしれない。」 Aさんは当時をそう振り返ります。しかし、この「親切の定義」のズレが、その後の展開を予感させる伏線となっていました。

タクシー代の計算と、食事会場での「役割」

オフ会当日、事件は移動中に起こります。Aさん、Bさん、他2名の計4名でタクシーに乗った際のことです。

運賃が2,000円だったので、Aさんは「一人500円ずつですね」と伝えました。

ところが、Bさんは「いいえ、一人400円よ」と譲りません。

400円×4人では1,600円にしかならず、400円不足してしまいます。

「それだと5人いないと足りませんよ」と冷静に説明するAさんでしたが、Bさんの持論は変わりませんでした。同行した他の2名も、波風を立てるのを避けて黙り込んでしまいます。

結局、Aさんが不足分を立て替える形でその場は収まりましたが、モヤモヤとした気持ちが残りました。

食事会場でも、落ち着かない時間は続きます。

Bさんは当然のように上座に座り、隣に座ったAさんに「(大皿料理を)みんなに分けて」と促しました。

「(大皿料理を)みんなに分けて」

次々と運ばれる料理。Aさんは会話に加わる余裕もなく、ひたすら全員分の取り分けに追われました。

周りのメンバーが楽しそうに談談笑する中、自分だけが「裏方」のような役割を固定されている状況に、Aさんは寂しさを感じたといいます。

自分自身の「心地よさ」を最優先する潔さ

イベントが終わり、Aさんはそのコミュニティから静かに身を引くことを決めました。それは、Bさんを否定するためでも、仲間を責めるためでもありません。ただ、「自分の大切にしている価値観と、その場の空気感がどうしても合わなかった」という、自己判断でした。

「なんとなく居心地が悪い」という直感は、自分を守るための重要なサインです。相手を糾弾して変えようとするのではなく、そっと距離を置く。それこそが、自分を健やかに保つ最善の方法です。

Aさんは誰かを攻撃することなく、「次は自分を大切にできる場所へ行こう」と決意した、静かな引き際こそが、大人の人間関係において最も必要なスキルなのかもしれません。


アンケート実施日: 2026年1月30日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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