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『老後までに1000万円貯めた人』は“なる早”でやめた…今すぐ見直すべき「3つのNG習慣」とは?【お金のプロが解説】

  • 2026.1.23
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

少子高齢化による年金不安などから、「老後資金」への関心が高まっています。 安心して暮らせる経済的ゆとりを手に入れるためには、「収入アップ」「支出カット」「資産運用」の3本柱が重要です。 今回は、私がファイナンシャルプランナーとして多くの家計を見てきた中で、1000万円の資産形成に成功した人が「真っ先にやめたこと」を3つご紹介します。

お金が貯まる人が「なる早でやめたこと」3選

日常の何気ない出費が、実は資産形成の大きなブレーキになっていることがあります。惰性で使うのをやめ、本当に必要かを見極めることが第一歩です。

1. 行きたくない「付き合い」の会合

職場や知人との付き合いで、「気乗りしないけれど参加している」食事会はありませんか? お金を効率よく貯める人は、自分の時間と資産を大切にするため、「行きたくない」と感じる集まりにはNOと言う勇気を持っています。もし、週1回のランチと月2回の飲み会をやめた場合、どれくらいの節約になるでしょうか。

【節約シミュレーション】

  • ランチ:1,500円 × 4回 = 6,000円
  • 飲み会:5,000円 × 2回 = 10,000円

⇒ 月間で1万6,000円、年間でなんと19万2,000円の節約に!

10年続ければ約192万円もの差になります。浮いたお金と時間は、自分が本当に価値を感じることに使いましょう。

2. 他人の目を気にした「見栄」の消費

人間には承認欲求があるため、つい見栄を張って買い物をしがちです。しかし、「他人からどう見られるか」を基準にした消費は、資産を減らす最大の要因です。

  • 身の丈以上の家や車
  • ブランドものの服や装飾品
  • 世間体のための子どもの習い事

これらは本当に自分の価値観に基づいたものでしょうか? 例えば、ブランド品や高級車の購入を見直すだけで数十万〜数百万円が浮きますし、固定費化している習い事などを見直せば、毎月数万円のゆとりが生まれます。

3. 毎日の「コンビニ通い」

コンビニは非常に便利ですが、スーパーやドラッグストアに比べると割高です。

資産形成が上手な人は、「同じものなら安く買う」という基本を徹底しており、用もなくコンビニに立ち寄る習慣を持ちません。

例えば、平日に毎日500円使っている人がそれをやめるだけで、週に2,500円、年間では約12万円の節約になります。「ちりも積もれば山となる」を侮ってはいけません。

無駄を削ぎ落として1,000万円を目指そう

資産1,000万円への近道は、まずこの3つ(行きたくない会合・見栄の買い物・コンビニ習慣)をやめることから始まります。

これらを徹底するだけで、年間20万~40万円の資金を捻出することも可能です。

実際に資産を作れた人の思考法を真似て、今日からできる「やめること」を始めてみませんか?


監修者:柴田 充輝
厚生労働省や不動産業界での勤務を通じて社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。 FP1級や社会保険労務士資格を活かして多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。現在はWebライターとして金融・不動産系の記事を中心に執筆しており、1,200記事以上の執筆実績がある。自身でも株式や不動産への投資を行っており、実体験を踏まえて記事制作・監修に携わっている。