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「もし家にあったら手放して!」片付け苦手さんが捨てられない…見直すべき“5つのモノ”とは?【プロが解説】

  • 2026.1.21
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「片付けようと思っても、どこから手をつければいいかわからない…」 そんなふうに悩んでしまう原因の一つは、家の中に「判断に迷うモノ」が溢れているからです。

実は、片付かない家には共通して溜め込まれているモノがあります。それらは場所をふさぐだけでなく、あなたの決断力や部屋の快適さを奪っている可能性も。 今回は、「もし家にあったら今すぐ捨てて!」——そう背中を押したくなるほど、手放しても暮らしに支障がない「5つのアイテム」をご紹介します。

あなたの家にも、こんなモノが眠っていませんか?

家のスペースを圧迫する「捨てられないモノ」5選

これらはどれも「まだ使える」ものばかり。だからこそ厄介なのです。

「使える」ことと「実際に使っている」ことは違います。今の暮らしに本当に必要か、見直してみましょう。

1. 眠っている家電・ガジェット

壊れてはいないけれど何年も使っていない旧型の家電や、引き出しの奥にある古いスマホ。「予備として」取っておきがちですが、すでに最新モデルを使っているなら、出番が回ってくることはほぼありません。これらは収納場所を大きく塞ぐ原因になります。

2. 頂き物の食器やマグカップ

プレゼントや引き出物でもらったけれど、好みやサイズが合わずに眠っている食器たち。「せっかくだから」と保管していても、使わなければ宝の持ち腐れです。思い切って手放すことで、本当にお気に入りの食器が使いやすくなります。

3. 思い出の詰まった品々

学生時代のノート、旅行の土産、昔の手紙…。捨てづらいのは当然ですが、段ボールに入れっぱなしで見返さないなら、それは「場所を取る荷物」になってしまいます。本当に大切なものだけを厳選して保管するか、写真に撮ってデータ化するなど、コンパクトに残す方法を考えましょう。

4. 取扱説明書・レシートなどの紙類

「何かあったときのために」と溜まりがちな紙類。しかし、今は多くの説明書がネットで閲覧可能です。レシートや明細も、保管期限を決めて定期的に処分するルールを作れば、管理がぐっと楽になります。

5. “いつか着る”と思っている衣類・靴

「痩せたら着よう」「高かったから」といって何年も袖を通していない服はありませんか?クローゼットに必要なのは、過去の栄光や未来の願望ではなく、「今の自分」に似合う服です。

※スマートフォンやバッテリー内蔵製品を処分する際は、発火事故を防ぐため、必ず自治体の回収ルールや家電量販店のリサイクルボックスを利用しましょう。

片付けは「捨てる」ではなく「選ぶ」こと

片付けが苦手な方がつまずくのは、「捨てなければならない」というプレッシャーです。

しかし、本来の片付けとは、不要なものを捨てることではなく、「今の自分を大切にしてくれるモノ」を選び抜く作業です。

今回ご紹介した5つのアイテムの中に、もし心当たりがあれば、まずは一つ手に取ってみてください。モノへの執着を少し手放すだけで、部屋だけでなく心までスッキリと軽くなるはずですよ。


監修:ネクストイノベーション株式会社 鈴木 晴江
” 日本唯一のインテリアソムリエ®空間をデザイン&スタイリングするインテリアデザイナー ”