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「昨日行ったばかり…」“老舗和菓子屋”が…3月を持って本店の『閉店』を発表。その理由に「寂しい」「ビックリ」

  • 2026.1.24
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

日本橋地区の再開発が進む中、老舗和菓子店「榮太樓總本鋪」が2026年1月22日、日本橋本店の閉店を公式X(旧Twitter)で発表しました。

同社は「日本橋一丁目1・2番地区の再開発に伴い」現店舗での営業を2026年3月31日(火)をもって終了すると告知しています。

長年のご愛顧に感謝を述べるとともに、閉店後は日本橋一丁目付近に仮店舗を開設予定であることを明らかにしました。詳細は準備が整い次第、ホームページ等で案内するとしています。

投稿は「閉店まで残りわずかではございますが、最後の日まで変わらぬ想いで皆さまをお迎えいたす所存でございます」と結ばれています。

日本橋再開発事業とは?

東京都中央区の日本橋一丁目1・2番地区で、約0.8ヘクタールの再開発事業が進行中です。

開発地区は、五街道の起点である日本橋の南詰に近く、江戸時代に高札場があった「花の広場」に隣接しています。当時は町人への情報伝達の場として多くの人が行き交う場所でした。

計画ではA〜D街区の4つに分けて整備されます。最大のA街区は地上25階建て(高さ約135m)で、延床面積は約78,330平方メートル。オフィス、店舗、文化体験施設などが入る予定です。

開発では水辺空間に広場や歩行者ネットワークを整備し、隣接する日本橋一丁目中地区や八重洲一丁目北地区とデッキや地下通路で接続する計画。周辺のMICE施設利用者やインバウンド観光客の利用も見込んでいるとのことです。

2027年度に着工し、A・B街区は2031年度、C・D街区は2034年度の竣工を予定しており、日本橋エリアの新たなランドマークとなることが期待されています。

SNSでは惜しむ声が続々

長年親しまれてきた本店の閉店に、SNS上では惜しむ声が続々と寄せられています。

「寂しいですね…」「よくお伺いするので残念」「いつもお年賀にしています」「本店さんのカフェの雰囲気、大好きだったな」といった、本店での思い出を懐かしむ声が多く見られました。

また、「昨日行ったばかりだったのでビックリ!」と驚きを表す声や、「移転前に何回か行こう」という前向きなコメントも寄せられています。

一方で、「再開発の後はどんなお店になるんだろう」「風景は変わっても、変わらない味をこれからも楽しみにしていきたい」と今後の展開に期待を寄せる声もあり、新店舗への関心の高さがうかがえます。SNSでは、同店の菓子や喫茶スペースでの思い出を語る投稿も見られました。

老舗の味は仮店舗で継続予定

日本橋地区の大規模再開発に伴い、榮太樓總本鋪日本橋本店は2026年3月31日をもって現店舗での営業を終了します。長年親しまれてきた本店の閉店は寂しいものですが、日本橋一丁目付近に仮店舗を開設予定とのことで、老舗の味は引き続き楽しむことができそうです。

再開発事業により日本橋エリアは今後大きく変貌していくことが予想されます。榮太樓總本鋪がどのような形で新しい日本橋に根付いていくのか、今後の動向に注目が集まります。


参考:
榮太樓總本鋪【公式】(@eitaro_sohonpo)公式Xアカウント2026年1月22日投稿
<日本橋本店>日本橋地区再開発に伴う本店閉店のお知らせ(株式会社榮太樓總本鋪)
水辺を活かした5つの街区(日本橋リバーウォーク)
日本橋一丁目1・2番地区市街地再開発組合(都庁総合ホームページ)


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