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新幹線で「不快率およそ70%」白い目で見られやすい乗客の“行為”に賛否わかれる「お互い様」「むしろ羨ましい」

  • 2026.3.10
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

新幹線の車内で、食事やおやつを楽しんだことはありますか?「駅弁を買って新幹線で食べるのも旅の醍醐味!毎回楽しみにしている」という方がいる一方で「周りの人ににおいが届いてしまうかも…と思うと食べられない」という方もいることと思います。

SNSではしばしば、「新幹線で肉まんを食べていたところ、においが気になると注意された」「ハンバーガーの包みを取り出したら白い目で見られた」といった趣旨の投稿が見られます。そこで今回は、「新幹線でにおいの強い食べ物を食べること」についての意識を調査しました。

新幹線でにおいの強い食べ物を食べるのは気になる?気にならない?

全国の18歳以上の男女300名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ
  • 「においの強い食べ物を食べていても気にならない」96票
  • 「においの強い食べ物を食べていると気になる」204票

今回は、「気になる」という方が多数という結果になりました。一方で、「気にならない」と答えた方も一定数いることがうかがえます。

それでは、寄せられた意見の一部をピックアップしてご紹介します。

新幹線でにおいの強い食べ物を食べていても「気にならない」という方の意見

まず、新幹線でにおいの強い食べ物を食べていても気にならないという方の意見をご紹介します。

新幹線の文化・楽しみだから

新幹線は電車と違ってテーブルがついているし、駅弁なども売っているから公式に食べていい場所だと思うから。匂いは気にしない。
(30代女性・主婦・千葉)
新幹線の中でしか食べられないものがあるので(駅弁)わざわざお昼時に合わせて席をとります。自分も食べるから他の人が食べていても気にならないのは当たり前ですし、自分が食べなくても、気にならないです。
(40代・主婦・大阪府)
新幹線は長時間の移動になり、旅行、仕事など様々な方が利用される公共交通機関です。駅や隣接のデパートでは駅弁の販売が多くされている事もあり、新幹線=飲食を伴う乗り物という認識から、気にはなりません。
(40代男性・会社員・関東地方)

お互い様だから・禁止されていないから

新幹線での食事は禁止でないので、何を食べるかは自由だと思う。匂いや騒音は、ある程度許容出来ないなら、公共施設や移動手段は、使わなければ良い。
(30代・女・飲食店勤務・京都府)
自分も結構強い香りのものを食べるのでお互い様で気にしません。
(20代男性・会社員・東京都)
新幹線で飲食することは禁止されていないので、他の人が何を食べていようが気にならないです
(30代女性・会社員・東京都)

むしろ美味しそうと感じるから

食べ物のいい匂いだと美味しそうだなと思って羨ましくなる。
(50代女性・主婦・茨城県)
実際に新幹線などで食べ物のにおいがしたときは臭いという感情よりいい匂いがするなという感情になることのほうが多いですし、その結果駅弁を買って食べたり目的地に着いてから美味しいものを1番に食べに行ったりといったことが多かったです。
(30代男性・自営業・東京都)
そういうにおいは特に害を及ぼさないですし、まったく気になったことはないです。逆に良い匂いだなって思う程度ですね。
(50代男性・エンジニア・北海道)

常識的な範囲であれば許容できるから

駅弁の文化があるのだから、よっぽどくさやとか納豆のような非常識なレベルならともかく、ある程度の匂いは許容できる。
(50代女性・主婦・関西)
一般的に嫌われる匂いのもの(ドリアンとか)以外であればお互い様なので気になりません
(40代女性・会社員・東京都)
匂いが強い食べ物というから、納豆とかくさやとか、嫌いな人には全然受け付けない食べ物のことかと思いました。他人が鼻をつまむようなひどい匂いのものはさすがに遠慮しますが、肉まんやハンバーガー程度は全然気にしません。おなかがすいているなら、平気で食べます。
(60代男性・アルバイト・新潟県)

新幹線でにおいの強い食べ物を食べていると「気になる」という方の意見

続いて、新幹線でにおいの強い食べ物を食べていると気になるという方の意見をご紹介します。

体調不良・乗り物酔いへの懸念から

自分自身が、におい酔いしやすいから。実際に、新幹線に乗った際、駅弁を食べている人が近くにいて気持ち悪くなった。お酒の匂いでも酔ってしまった。
(20代女性・無職・中国地方)
もともと嗅覚が敏感で、コーヒーの強い香りや喫煙室帰りのタバコの臭いなども苦手なタイプだからです。新幹線のような密閉空間の真横で、肉まんやハンバーガーなどの脂っこいにおいが漂ってくると、気分が悪くなってしまうことがあるからです。
(40代女性・鹿児島県)
乗っている内に気分が悪くなり、寛ぐことが出来なくなるから。
(50代男性・会社員・東北地方)

衣類や髪へのにおい移りが気になるから

服や髪に臭いがつくのが苦手なのでとても気になります。一度スーツを着ていた際に臭いのキツイ食べ物を食べていた方が近くにおり、目的地に着いた際に服や髪についた臭いが気になって集中できなかったという経験があるので、とても気になります。
(40代女性・主婦・四国地方)
にんにくとか強い匂いだったら自分にもうつりそうな気がして気になってしまう
(40代女性・専業主婦・兵庫県)
昔、シュウマイ弁当のにおいが新幹線にこもり、衣服に臭いが染みついたことがあり不快でした。
(40代・会社員・兵庫県)

公共のマナー・周囲への配慮から

お腹がすくのは分かるので食べることに関しては拒否感はないです。ただ駅弁とか匂いがきつくないものに限ります。公共の乗り物なので、自分が食べたいからという理由だけで匂いのきついものを食べるのはマナー違反だと思います。肉まん、にんにくの強い食べ物・ぎょうざとかは嫌だ。
(50代女性・パート経理事務・京都府)
たとえお腹が空いていたとしても、周りのことを考えてにおいの強いものは避けるようにしている。人によっては気になる人もいると思うから。
(20代後半・男性・理学療法士・佐賀県)
密閉された公共の場なので、お互いに気を遣うべきだと思う。
(30代女性・ライター・関西)

また、「肉まんのにおいがその車両に広がっていた」「ハンバーガーのチーズと肉の油のにおいが不快だった」など、特定の食べ物のにおいに関する具体的な体験談も多く寄せられました。閉ざされた空間では、普段は気にならないにおいも強く感じられることがあるようです。

食べたいものを楽しみつつ、周囲への気遣いも忘れずに

今回のアンケートでは、約68%の方が「気になる」と回答し、多数派という結果になりました。密閉空間でのにおい酔いや体調不良への懸念、衣類や髪へのにおい移り、公共のマナーへの意識など、さまざまな角度から「気になる」と考える方が多いようです。

一方で、約32%の方が「気にならない」と回答。「新幹線は駅弁文化があるから食べていい場所」「お互い様」といった声や、「むしろ美味しそう」とポジティブに受け取る方も少なくありませんでした。

新幹線は長距離移動の手段として多くの方が利用する公共の場です。においの強い食べ物の持ち込みを具体的に禁止するルールはありませんが、体調不良になりやすい方や、においが気になる方が隣に座っている可能性も。食べたいものを楽しみつつ、周囲への気遣いも忘れずにいたいものですね。


※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています
・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2026/3/5〜2026/3/6
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300


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