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電車で座ろうとしたら…→その後、後ろに並んでいた男性が取った“行動”に「1番に並べばいいのに」<電車でのエピソード2選>

  • 2025.12.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

通勤や外出で利用する電車は、多くの人が同じ空間を共有する公共の場です。だからこそ、ほんの一瞬の行動や身勝手な振る舞いが、相手に強い不快感や後味の悪さを残してしまうことがあります。

今回は、読者から寄せられた電車での体験談を2つご紹介します。

1.お尻をツンツン...直後に起きた猛スピード割り込み

最初にご紹介するのは、Aさん(仮名、60代女性)のエピソードです。  

地方から東京の友人宅に遊びに行った時の事です。

4人で遊園地に行こうと、朝早い電車を待っていました。

次の電車待ちの所に並んでおしゃべりしていると、50代くらいに見えるサラリーマン風の男性が並んでいました。

ちょうど電車が来たので乗り込みました。

「ここが空いてるよ」と友人が言った席に半分座りかけた瞬間、その男性が凄いスピードで割り込んできて私は押し除けられました。

何があったかわからないくらいの速さでした。

「そんなに座りたいなら、1番に並べばいいのに」と思った出来事でした。

2.始発駅で座れなかった、意外な理由

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、50代女性)の体験談です。  

座るために、わざわざ始発駅で並んで電車に乗ったときのことです。

会社からの帰宅時間で混雑しており、並んでいる人も多く、全員が座るのは無理な状況でした。

私は前から3番目だったので、座れる位置にいました。ドアが開き、2人がけの席に1人が向かい、その人に続いて私も座ろうとしました。

ところが、前の人が2人がけの席の真ん中に立ったまま、なかなか座ろうとしませんでした。

そこで私は「どちらに座りますか?」と聞きました。するとその人は「ツレが…」と答えました。

振り返ると、後ろにその人の旦那さんらしき方が立っていました。つまり、後ろに並んでいた同伴者の分の席を確保していたのです。

すぐに私は他の席を探しましたが、すでに全て埋まってしまっていました。

今思い返しても、悔しい気持ちが残ります。

電車内で感じた割り込みと暗黙のルール

今回の2つのエピソードでは、電車という限られた空間で起きた割り込みや席取りによって、納得しきれない思いを抱いた様子が描かれています。

特にAさんのケースでは、並んでいたのにも関わらず、押し除けられてしまったことに強い不快感を覚えています。たとえ相手に悪意がなかったとしても、そうした行為が相手に与える影響は計り知れません。

また、Bさんのケースでは、席を確保した側にも持病があったり高齢の同伴者がいたのかもしれません。しかし、同伴者のために席を確保する行為も、周囲からは身勝手な振る舞いに映ってしまうことがあります。

公共の場では、ルールだけでなく周囲との譲り合いや想像力が、気持ちよく過ごすための鍵になるのかもしれません。  


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月27日・2025年9月27日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代女性・会社員 50代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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