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ピーマン…じゃなくて「ちくわの肉詰め」作ってみた!焼いたちくわの香ばしさと甘み、肉種もジューシー♡

  • 2025.11.30

家呑みには気の利いたおつまみが欲しいですよね。市販のおつまみもいいけれど、呑みながらなんとなく作れるおつまみも味わい深くていいもの。今回は、YouTubeチャンネル『酒つまちゃんねる』で見つけた「ちくわの肉詰め」に挑戦!ピーマン…ではなくちくわを使ったユニークな肉詰めは、ちくわの旨味とジューシーなお肉についつい箸が止まらない♡洗い物も少なく火も使わずに出来る、魅力いっぱいのレシピです。


お家呑み好き必見のおつまみレシピチャンネル

短時間で簡単に作れるおつまみレシピをたくさん公開しているのはYouTubeチャンネル『酒つまちゃんねる』さん。動画のサムネイルを見ているだけで思わず呑みたくなってくる、お酒と相性のよさそうな食べ物がずらり!家呑み好きにはたまらないチャンネルです。今回は、数あるおつまみの中からトースターで作れる「ちくわの肉詰め」に挑戦してみました。

意外だけどおいしい組み合わせ♡「ちくわの肉詰め」に挑戦



【材料】
ちくわ…3本
豚ひき肉…200g
料理酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1
にんにく(チューブ)…小さじ1
しょうが(チューブ)…小さじ1



(お好みで)
七味…適量
マヨネーズ…適量

※動画と同じような大きめのちくわを使用したものの、肉だねが結構余ってしまいました。たまたま別途ちくわを購入していたため2袋(1袋3本×2袋=計6本)使ったのですが、それでも少し余りました。もっと多めに用意しておくか、余った肉だねは肉団子にしてスープに入れたり、ただハンバーグのように焼いて食べてもいいかもしれません♪

【作り方】
1. ビニール袋に豚ひき肉、料理酒、片栗粉、にんにく、しょうがを入れ、よくもむ。



調味料が混ざるようしっかりもみ混ぜていきましょう!

2. 肉だねをビニール袋の下に寄せ、ハサミで端を小さく切る。



大きく切ってしまうとちくわに入っていかないため、少し小さいかなと思うくらいの大きさでいいとのこと。

3. ちくわに肉だねを詰めていく。



うまく絞り出せなければお箸なども使って詰め込んでいきましょう!



少し不思議な光景ですね。


4. トースター用のプレートにクッキングシートを敷き、3を並べ10分ほど焼いていく。



焦げそうになったら都度ちくわを転がしてあげればOK。

5. 食べやすいように半分に斜め切りしたら完成!



やわらかジューシーお肉♡焼くことでちくわのおいしさが倍増!



ふっくらと焼き上がったちくわがおいしそう。焼くことでふわっとした口当たり、香ばしい風味が加わり、ちくわの甘味も強く感じます。お肉もジューシーで餃子のたねのような味わいです。酒つまチャンネルさんは、キャベツなど餃子の具材を入れてもおいしそうだと言っていました。今度作るときはそうしてみよう。絞りながら肉だねを詰める作業は、無心になれて楽しかったです。

最強の調味料"七味マヨ"で味変!



そのままでもしっかりとした味でおいしいものの、さらなる高みを目指して七味マヨネーズで味変!お酒好きには鉄板&最強の調味料。少しまんねりとしてきたところにまろやかな酸味とコクがプラスされます。ピリ辛の七味の風味豊かな刺激もいいポイントに。お酒のおつまみにはもちろん、七味を除けば子どもも好きそうなちくわの肉詰め。ぜひ作ってみてください♪

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