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コンビニの会計で→「はいコレ。」レシートクーポンを渡され…その後、度重なる“対応”に「焦りました」<コンビニエピソード2選>

  • 2025.12.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

コンビニは身近で便利な存在だからこそ、ちょっとした言葉や行動ひとつで、印象が大きく変わる場所でもあります。今回は、クーポン利用時の配慮不足や、人気商品をめぐる曖昧な対応によって、戸惑いや不信感が生まれてしまった2つの体験談をご紹介します。

どちらも、ほんの一言の説明や気遣いがあれば、違った結果になっていたかもしれない出来事です。

1.「はいコレ。」レシートだけ渡された困惑

最初にご紹介するのは、コンビニでアルバイトをしているAさん(仮名、40代女性)の出来事です。  

私は、コンビニでアルバイトをしています。

ある日、特定の商品を1つ購入すると、次回特定の商品が1点無料になるクーポンを利用されたお客様がいらっしゃいました。

レジカウンターに他に購入される商品をドサドサっとのせてから、「はいコレ。」とレシートクーポンを渡されました。他のお客様は、交換商品と一緒にレジまで持ってきて下さることが多いので、少し戸惑いました。

また、カウンターをどけないとレジから店内に出られない仕様になっているのですが、商品が置かれてしまって出られませんでした。さらに、お昼時で後ろにお客様が複数人並んでいたこともあり…。

色々なことが重なって、自分が売り場に商品を取りに行っても、お客様に該当の商品を取りに行ってもらっても、いずれも他のお客様をお待たせしてしまうので焦りました。

ご自分で商品をレジまで持ってきて頂くようお声がけして、後方に並ばれているお客さまを先にレジお通しすれば良かったと、落ち着いて対応出来ればお互いストレス減に出来たかなと思いました。

2.人気商品を巡る店員との不可解なやり取り

続いてご紹介するのは、Bさん(仮名、30代女性)のエピソードです。

大人気コラボ商品の発売日にコンビニに行ったところ、発売時間になっても商品が出てきませんでした。

この店舗では販売しないのかな?と思い、レジの男性スタッフに「○○(商品名)はないのですか?」と聞くと、チラッと店内を見て、ボソッと「あー、ないっすね。」との回答でした。

他の店舗に行こうとお店を後にしようとした瞬間に、奥から他の店員さんがその商品を持って出てきたのです。

「あるじゃん!!」と思い、欲しい分だけを取ってレジに持って行きました。

しかし、先ほどの男性スタッフは違う業務をしており、レジ対応はしてくれませんでした。最後に小さい声で「ありがとうございました」と言うのみでした。

「すみません」などのお詫びがあればと思ったのですが、それ以来その店舗には行っていません。

小さな配慮の欠如が、大きな不信感につながることも

今回の2つのエピソードでは、コンビニという日常的な場面でのちょっとした配慮不足や説明の行き違いが、双方に戸惑いや不信感を残してしまった様子が描かれています。

対応する側にも忙しさや判断の難しさがあったのかもしれませんが、言葉足らずなやり取りが誤解を生んでしまった点は否めません。ほんの一言の案内や気遣いがあれば、状況はもう少しスムーズに進んだ可能性もあります。一方で、相手の立場を想像して行動することは、利用者側にも求められる姿勢と言えるでしょう。

こうした出来事は、日常の買い物だからこそ、互いに余裕を持ったコミュニケーションの大切さを考えさせてくれます。


アンケート実施日: 2025年10月26日・2025年9月21日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・フリーター・アルバイト 30代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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