1. トップ
  2. 後輩「頼んでませんよね?」先輩「少しぐらい…」勝手にドリンクバーを飲み始め→その後の結末に「納得いかない」<飲食店エピソード2選>

後輩「頼んでませんよね?」先輩「少しぐらい…」勝手にドリンクバーを飲み始め→その後の結末に「納得いかない」<飲食店エピソード2選>

  • 2025.12.25
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

お店でのちょっとしたやり取りや、相手の何気ないひと言が、想像以上の“モヤモヤ”を生むことがあります。

金額の大小や一言の受け取り方にかかわらず、巻き込まれた側だけが深く疲れてしまうことも。

今回は、ささいなきっかけから思わぬトラブルへ発展してしまった、読者からの体験談を2つご紹介します。

1.「少しぐらいいいじゃない?」軽い気持ちが招いたトラブル

最初にご紹介するのは、ランチ中に先輩の行動をきっかけにトラブルに巻き込まれたAさん(仮名、30代女性)のエピソードです。

その日、会社の先輩とランチへ。

定食だけを注文していたところ、先輩が途中で席を立ち、戻ってきたときには手にコーヒーのカップが。

ドリンクバーは注文していなかったため、「ドリンクバー、頼んでいませんよね?」と声をかけると、先輩は「少しぐらいいいじゃない」と飲み始めました。

正しく支払いたいと考え、タッチパネルでドリンクバーの注文ボタンを押そうとしましたが、その行動に先輩が反応して怒り出し、口論に。

事態はさらに悪化します。

店員からの確認に対し、先輩は「飲んでいない」と嘘を主張。

お気に入りのお店だったものの、最終的に店側は騒動を起こしたとして2人に退店するよう案内されました。

自分が料金を支払おうとしたにもかかわらず、先輩の非常識な振る舞いと嘘に巻き込まれ、謝罪し続ける羽目になりました。

金額にかかわらず無断利用は許されないこと、そして出し渋ったのか今でも納得いかないと感じる出来事でした。

2.「これも美味しそうだから」と受け入れたのに

続いては、Bさん(仮名、50代女性)のファミレスでの体験談です。

Bさんはチキンステーキのランチセットを注文。

対応したのは新人と思しき店員さんでした。

不慣れそうな店員さんに、メニューの写真を指差しながらオーダーしたので間違いなかったはずですが、運ばれてきたのは頼んでいないハンバーグランチ。

指摘すると店員さんは一瞬「しまった」という表情を見せ、言葉に詰まってしまった様子でした。

ミスは誰でもすることだし、いたたまれずフォローのつもりで「これも美味しそうだからこれでいいよ。メニューも似てるから間違えちゃうこともあるよね」とハンバーグランチセットを受け取りました。店員さんはほっとした顔でしたが、その後の言葉が忘れられません。

「そうですね。今度はわかりやすく言ってもらえませんか」

本当にびっくりしました。

悪意のある言い方ではなかったですが、詫びどころかこちらのせいにされるとは思ってもみませんでした。

自分の伝え方に課題があったのか、それとも意図せず責められたのか、複雑な気持ちになりそのファミレスはそれきり行っていません。

相手の言葉から見えてくる「価値観のすれ違い」

今回紹介した2つのエピソードは、日常の些細なやり取りから生まれた、お店での「モヤモヤ」体験談でした。

1つ目は、先輩がドリンクバーを無断利用した話。投稿者が代金を払おうとすると先輩は逆上し、店員には「飲んでいない」と嘘を主張。結局、先輩の悪質な振る舞いで投稿者も巻き添えになり、強制退店させられました。

2つ目は、注文ミスをした新人店員を気遣い、違う料理をあえて受け入れた話。感謝されるどころか「今度はわかりやすく言って」と、あろうことか客側のせいにされ、投稿者は善意を仇で返される形となりました。

お店でのやり取りや、相手の何気ないひと言が、想像以上の“モヤモヤ”を生むことがあり、相手との「価値観のズレ」を浮き彫りにします。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年4月14日・2025年10月7日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:30代女性、会社員 50代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】