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電車で、大音量の音楽を流す2人組女性→「漏れている」と注意すると…その後、女性が放った一言に「呆れた」<電車エピソード2選>

  • 2025.12.11
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

公共の場では、多くの人が“同じ空間を共有する”からこそ、ちょっとしたマナーや言葉遣いが、その日の気分を大きく左右することがあります。

とくに電車のような逃げ場のない場所では、予想外のトラブルや心に刺さる一言に出会うことも少なくありません。

今回は、そんな“通勤電車で起きた忘れられない出来事”を2つご紹介します。

勇気を出して注意した結果、返ってきたのは…

最初にご紹介するのは、20代女性・会社員のAさん(仮名)のエピソードです。

ある朝の通勤中、電車内でスマホから大音量の音楽を流している若い女性2人組に遭遇しました。

周囲の乗客も迷惑そうな視線を送っていましたが、トラブルを避けるためか、誰も声を上げようとはしません。

見かねた私は、思い切って「すみません、音が漏れているようです」と丁寧に声をかけました。しかし、返ってきた反応は予想外のものでした。

相手は「うっせえな、こいつ」と暴言を吐き、舌打ちをしたのです。

マナー違反かつ注意されてもこの態度とは呆れてしまいます。

周りへの思いやりや配慮の大切さを改めて学ぶ機会となりました。

2.意識朦朧とする中で聞こえた「まさかの呼びかけ」

続いては、30代女性・専業主婦のBさん(仮名)が体験した、緊急時のエピソードです。

20代の頃、ある日電車に乗っていたときに脳貧血を起こし、突然意識を失ってしまいました。

次に気がついたときには、すでに親切な乗客の方々に抱えられ、駅のホームのベンチに座らせてもらっていたそうです。

しかし、意識が戻ったといっても、まだ完全に回復していたわけではなく、お礼を言うこともできなければ、手足を動かすことさえままならない状態でした。

そんな中、駅員さんが救助のために駆けつけてくれたのですが……。

ホームに到着した駅員さんは、周囲を見渡しながら大声でこう呼びかけました。

気持ちの悪い方はどちらにいますかー!?

何度も繰り返しながら私を探していました。

当時は意識が朦朧としていたため、その呼びかけに対して何も感じる余裕はなかったですが、後になって思い返してみると、「もうちょっと言い方があったんじゃないか……?」と笑ってしまいました。

相手の立場にそった言葉選びを

勇気ある行動が報われなかったAさんの事例と、懸命な救助活動の中での言い間違いに遭遇したBさんの事例。

どちらも「言葉」が印象に残るエピソードですが、その背景には、公共の場ならではの緊張感や、予期せぬ事態への焦りがあったのかもしれません。

特に2つ目の事例は、駅員さんに悪気はなく、一刻も早く要救助者を見つけたいという使命感が、言葉の選び方に出ていたのでしょう。

電車という多くの人が共有する空間。トラブルやハプニングはつきものですが、その裏にある事情や背景に少しだけ想像を巡らせることで、受け止め方も変わってくるのかもしれません。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月25日・2025年3月4日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:20代女性・会社員 30代女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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