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子どもを連れて元旦挨拶に行ったものの→義母「どこの馬の骨が産んだ子か」…その後、立て続けに放った一言に「今振り返ってもムカつく」

  • 2025.12.10
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚後、初めて義実家を訪れる時は、誰しも緊張するものです。特に初孫を連れての挨拶となれば、喜んで迎えてもらえると期待するのは自然なこと。しかし、時にはその期待が大きく裏切られることもあります。

今回は、50代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『義実家での元旦挨拶で受けた衝撃的な仕打ち』についてのエピソードを紹介します。

初孫を連れた元旦挨拶で待っていた現実

31歳でできちゃった婚にて出産しました。

義理の実家に子供を連れて元旦挨拶に行ったのです。両家ともに初孫であり、喜んでくれると思い、生まれたばかりでしたが帰省することにしました。事前に帰る日時及び赤ちゃん連れであることも、伝えていました。

ところが、部屋に入ると義理の両親は、すでにお酒を飲み、酒のつまみがテーブルに食べ散らかされ、義母は、明らかに迷惑そうにムッとしている状況でした。

義父は、「よく来たね。抱っこしていい?」と喜んで、義母に「可愛いなぁーお前も抱っこさせてもらいな。」と、子供を渡そうとします。

すると義母は、「どこの馬の骨ともわからない女が産んだのに。それに、子宮に奇形があるってことは、その子もどっかおかしいかもでしょ」と言い放ったのです。私は重複子宮で、子宮が2つにわかれているため、流産しやすいのですが、子供の奇形との関連性はありません。

しかも、部屋は、子供を寝かせるところもなく、私たちが食べるものもありません。私は子供を抱っこしたまま。夫は大人しい人で、何も言いませんでしたが、流石に言葉をなくしている感じで、あきれた様子でした。

すぐに、「もう帰るから」と、2人で家を出ました。その後の車の中で、怒りが爆発しました。

黙って言い返さない夫に対して「私があんなこと言われたのに黙ってるなんて、結局親の味方なんだね。優しいとは思ってたけど、優柔不断とは違うからね!」「今後一切義実家には私は行きません。ダメなら離婚」と告げました。夫も承諾しました。

でもやはり自分の親は大事なようで、こっそり自分だけ義実家に行っています。その後は私の実家近くに引っ越し、「やっぱり実家はいい!」と、ゆったり子育てできました。

義父は、孫に会いたいようでしたが、義母は、私が孫に会わせない、年末、年始やお盆にも帰らない鬼嫁と、言って歩いているようでした。

義両親共に亡くなりましたが、今振り返ってもムカついてきます。

家族を守る決断の重さ

初孫への期待を胸に訪れた義実家で、心ない言葉を浴びせられ、夫からの擁護も得られなかったと語るAさん。彼女にとって、この出来事は非常に辛い体験となったようです。

Aさんは、自分と子供を守るために義実家との関係を断つという大きな決断を下しました。家族との関係性において、困難な状況に直面したとき、どのように境界線を引くべきか。

このエピソードは、私たちに夫婦や親子関係のあり方を改めて考えさせる、一つのきっかけとなるかもしれません。


アンケート実施日: 2025年12月4日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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