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駅員「3万9千円です」新幹線の切符を購入→普段の“倍額”を伝えられ…その後、発覚した事実に「腹が立ちました」<駅エピソード2選>

  • 2025.11.14
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出典:photoAC(写真はイメージです)

日々多くの人が利用する鉄道。そこでは正確な運行や案内、そして迅速で丁寧な対応が求められます。

しかし、もし駅員が明らかなミスをしたにもかかわらず、一切非を認めず、謝罪すらなかったとしたら…?

今回は、そんな「駅での対応」にまつわる、忘れられない2つの理不尽な実体験をご紹介します。

1.「いつもは2万弱」のはずが…「3万9千円です」駅員のあり得ない金額ミス

まずご紹介するのは、Aさん(仮名)が体験したエピソードです。

去年の秋、地元の小さな駅で往復切符を購入しようとした時のことです。

分かりやすいように、パソコンで新幹線の時刻や指定席のD席(出口に近い席)などを事細かく印刷し、見やすいように大きな文字でA4用紙にして渡しました。小さい駅なので時間がかかると思っていたからです。

すると往復の切符が出され、「39,000円です」と言われました。 何回もその駅まで往復切符を買っていたので、いつもなら2万円でお釣りが来るはずです。

「いつも2万円でおつりが来ますよ」と答えると、駅員はまた作業に戻り、いつも通りの金額を言われました。 しかし、「ごめんなさい」も「失礼いたしました」の言葉もありませんでした。

私は非常に腹が立ちました。見やすいようにコピーしてまで準備したのに、「すみませんでした」がなぜ言えないのでしょうか。

お客様の気持ちになって対応していただきたいです。

誰しも間違いはあります。大金でしたが、お金が多い少ないに限らず、謝れば済むことです。

2.定期券が改札機に吸い込まれ…大行列の中、駅員は「あなたが間違っている」と主張し…

次に、Bさん(仮名)が駅の改札で体験したエピソードです。

会社帰りに電車を降りて改札を通過した際、なんと自動改札機が定期券(磁気定期券)を“回収”してしまいました。

大きなアラームが鳴り扉は閉まり通れず、通勤帰宅時間なので後ろには大行列の冷たい視線が注がれます。

駅員が出てきて定期券が自動改札機に吸い込まれて出てこないことを説明しましたが、 「自動改札は切符しか回収しない、定期券は出てきます」 と、私が間違っていると強く主張するだけの無駄な時間だけが過ぎていきました。

私が何度も間違いなく定期券を入れた、出てこないと言い続けて、ようやく駅員が自動改札機内の切符ボックス(回収した切符のケース)を開けると、その中に私の定期券が一番上に乗っていました。

駅員は無言で定期券を渡すだけで、謝罪どころか何も言わず自動改札機の設定を戻して去っていきました。

仕事が終わって、もうすぐ家に着いて休める前の激怒の瞬間でした。今思い出しても腹が立ちます。

ミスは誰にでもあるので、しっかり「謝罪」することが大切

今回の2つのエピソードに共通するのは、「ミス」そのものよりも、「ミスを認めず、謝罪しなかった」という不誠実な対応が、体験者に強い怒りと不信感を残している点です。

どちらの出来事も、ほんの一言「すみませんでした」と添えるだけで、相手の気持ちは全然違ったかもしれませんね。

ミスは誰にでもあります。しかし、その後の対応が「謝罪」ではなく、「無視」や「客のせいにする」というものであった場合、それは客にとって「尊厳を踏みにじられた」として、怒りの記憶に刻まれ続けるのです。


アンケート実施日: 2025年10月17日・2025年10月15日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代男性・会社員 40代男性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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