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某ケーキ店で注文すると、奥から店員が出てきて…→その後、店員が取った“行動”に「それから二度とお店に行ってません」

  • 2025.11.13
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お店で商品を購入する際、衛生面への配慮は当然のこと。特に食品を扱う店舗では、お客様に安心して商品を提供することが基本中の基本です。
しかし、もしその食品を扱う店員自身が、何かを「食べながら」作業をしていたら…?

今回は、60代男性のAさん(仮名)から寄せられた、某大手ケーキ店での信じられない出来事をご紹介します。

「モグモグしながら…」口いっぱいに頬張った店員がケーキの箱詰めを開始

部下の誕生日で、休憩時間にケーキでもと思い、某大手ケーキ店に行きました。

お店に入り、パートらしい女性に注文をいれると、奥から店員が口いっぱいに何かを頬張り、モグモグしながら出てきて、あろうことかそのままケーキを箱に入れだしました。

あり得ない光景に、私は(女性店員に対し)やめさせるよう目で合図をしましたが、女性は「言えない」というように手を振るだけ。 結局、店員はモグモグしたまま箱詰めを終え、しばらくしてケーキの入った箱を渡されました。

職場に帰ってから、「食べながら箱詰めをしたのだから、食べカスや唾液が入ったのではないか」と、部下の誕生日を祝う気持ちとは裏腹に、どんどん気持ちが悪くなりました。

そこで、ケーキ店の本部に電話をしました。しかし、返ってきたのは「塩対応」。 事態の深刻さを理解してもらえず、私は「とにかく返品し返金をして欲しい」と、本部からお店に連絡を入れるようお願いしました。

その後、お店に来店しても、当の店員からは、ろくに謝罪もありませんでした。それからは、二度とお店に行ってません。

信頼失墜が招いた必然の結末

食べ物を口に含んだまま商品の箱詰めを行うという、衛生管理の基本を無視した行為により、お客様の信頼を完全に失ってしまった事例でした。

食品を扱う店舗において、スタッフの衛生意識は店の存続に直結する重要な要素です。一度失った信頼を取り戻すのは困難で、適切な謝罪や改善策もなければ、お客様が離れていくのは当然の結果といえるでしょう。

私たちも日常の業務において、基本的なルールやマナーを軽視することがないよう、改めて気を引き締めたいものです。


アンケート実施日: 2025/11/11
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代男性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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