ライブに来ていた親子→子どもが漫画を読み始め…終盤にプレゼント企画がスタートすると？“豹変ぶり”に「怒りが込み上げてきました」

コンサートやライブ会場では、アーティストと観客の一体感が醍醐味の一つ。特に、ライブの最後に行われるファンサービスは、アーティストと思いを共有できた証として、大いに盛り上がる瞬間です。

しかし、もしその特別な瞬間を、不正な形で手に入れようとする人物が目の前にいたら…？今回は、50代女性のAさん（仮名）から寄せられた、『ライブ会場で目撃した親子の信じがたい行動』についてのエピソードを紹介します。

漫画を読む子を無理やり立たせて「この子この子」

あるアーティストのライブに行った時のことです。

ふと見ると、お母さんと一緒に小学生の男の子が来ているという、少し珍しい光景が目に入りました。「お母さんに感化されて好きになったのかな？」当初、私はそう思っていました。

しかし、いざライブが始まると、男の子は全く興味を示さず漫画を読み始めました。「えーそんな事するの？」と一瞬思いましたが、「お母さんは誰かに預けることができず、やむを得ず子供を連れてきたのね。仕方ないね」と、大らかな気持ちで見ていました。

ライブも終わりに近づき、お決まりの行事が始まりました。そのアーティストのライブの最後には、タオルなどのプレゼントがあるのです。

アーティストが「誰かな？」と客席を見渡し始めた、その瞬間でした。

なんと、あの子の母親が、座っていた子供を無理やり立たせて「この子この子！」と必死のアピールを始めたのです。

「嘘だろ…何にもしてないでしょ！」さっきまでの「仕方ないね」という気持ちは消え去り、怒りが込み上げてきました。

幸い、タオルは別のおばあちゃんに渡され、「よかった」と心から思いました。斜め後ろから見ていたこの光景は、今でも時々思い出すほど衝撃的でした。

ライブ中は漫画を読んでいた子供を、最後のファンサービスで無理やりアピールしようとした母親の行動に、Aさんは強い驚きを感じたエピソードでした。

子育て中の親にとって、預け先が見つからずやむを得ず子供を連れて行かなければならない状況は理解できるものです。しかし、実際には応援していなかった子供をプレゼント獲得のためにアピールするという行動は、周囲の人々に違和感を与えてしまったのでしょう。

こうした場面では、親自身の行動が子供にどのような影響を与えるかも考えさせられますね。あなたが同じ状況を目撃したら、どのような気持ちになったでしょうか？

アンケート実施日： 2025/11/11
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています