コーヒー好きが「ミルクに飽きたのかも…」→歳とともに感じる味の変化と《たどり着いた工夫》

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

コーヒー好きのMaggieさん。その飲み方にはいろいろ変遷があったようで…

わたしとコーヒー。

コーヒーと一言でいっても、その味やスタイルは本当にさまざま。定番のラテを「朝はラテで」と楽しみ、甘いものの時はブラックでほっとひと息。しかし、「ラテってミルク感強すぎる」と感じた日はフラットホワイトを選んで「フラットホワイトが丁度いいな」と思うものの、それでも「…フラットホワイトでも多いな…」と戸惑い、「ミルクに飽きたのか？」と自問自答する姿には、多くのコーヒー好きが頷いてしまうのでは。

「そんなときにピッタリのやつが現れた」と発見したのが、コルタド。とても小さなカップに「ちっこーい」と驚く一方で、コルタド・フラットホワイト・ラテを比較したイラストでは、「もはやラテの半分」とその違いの明確さが伝わります。「これも歳かね？」と語るMaggieさんの日常は、コーヒーを通して感じる自分のちょっとした変化や好みの気づきを、ユーモラスに描き出してくれます。

ちょっぴり嗜好が変わった時、自分の“今好きなもの”を素直に選ぶって、案外いいもんだなと思わせてくれるエピソードです。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）