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「これが国民性?」歩道を妨害する人々に対する、イギリス人夫の《対応》とは?

  • 2025.9.10

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

ある日、マギーさんが夫のベンジーさんと通りを歩いているときのこと…。

「えっ、こんなときどうする?」と感じるような、日常のちょっとした“すれ違い”エピソードが描かれています。イギリス流の対応に、思わず共感してしまう方も多いかもしれません。

小さなことは気にしない?

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マギーさんと夫のベンジーさんが一緒に街を歩いていたとき、歩道をふさいで立ち話をしているグループに出くわします。そのまま通ることができず、ベンジーさんは何も言わずに車道側を迂回して歩き続けました。その様子を見て、マギーさんは「こういうこと、特に気にしないのね」と心の中でつぶやきます。ベンジーさんによると、迷惑だとは思うものの「すみません」と声をかけて道をあけてもらうことはせず、結局我慢してしまうのだそうです。

さらに、飛行機内で周囲が騒がしい場合も、イギリス人のベンジーさんは「何も言わずに耐えるのが普通」と語ります。マギーさんは「これは“寛大たるべき”という意識が根底にあるのかな。“細かいことは気にしませんよ”というイギリス流の姿勢を感じる」とコメント。

人や状況による部分も大きいですが、この“気にしない文化”は日本人の感覚にもどこか重なるものがありそうです。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。



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