イギリスで『メガネ』を作ったら…《意外なオプション》に日本人がショックを受けたワケ

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

普段メガネをかけているマギーさんがイギリスで初めてメガネを作ることになり…？

イギリスでメガネを作ると、意外な“違い”が！

 

マギーさんがイギリスで初めてメガネを新調したとき、偶然日本人の店員さんが対応してくれることになりました。会話の中で「ノーズパッドはオプションですが、どうしますか？」と尋ねられ、不思議に思ったマギーさん。「あ、そうか…イギリスの人は鼻が高いからノーズパッドは必要ないのか。当たり前についているものだと思ってたのに」と、少しショックを受けてしまいます。

後日、完成したメガネを受け取りに再び眼鏡店を訪れると、ノーズパッドがついていないことに気付きます。「ノーズパッドつける人なんてめったにいないからかい？？」と、ちょっぴり自虐的な気持ちになったマギーさんでした。

日本では標準装備のノーズパッドも、イギリスではオプション扱い。海外ブランドの洋服で丈が合わないことがあるように、メガネにも国による違いがあるなんて新鮮な発見ですね。

イギリスと日本の生活のギャップを感じる、面白いエピソードでした。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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