「君にはない」イギリス在住の日本人がカフェで注文拒否された！？行きつけなのに…なぜ？

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

マギーさんが行きつけのカフェへ訪ねてみたところ…？

今回は、いつものカフェで“コワモテ”店員さんにちょっとドキッとするやりとりがあったそう。注文をめぐる意外な展開に、思わずクスッとしてしまうエピソードです。

コワモテ店員の意外なジョーク

マギーさんが「イングリッシュブレックファーストミルク入りください」と注文したところ、カウンターにいたのは、いつもの筋肉質で強面な男性店員さん。普段から無表情で、笑顔を見せることがほとんどないタイプだそうです。そんな彼に紅茶を頼むと、店員さんは「ティーはない」「あるけど君にはない」と、まさかの注文拒否の返答。しかしマギーさんは、これがこのカフェの店員さんたちがよく使う冗談だとすぐに気付きます。見た目からは想像できないジョークに、一瞬本気かと戸惑ってしまったそう。

漫画の中のコワモテ店員さんは、その雰囲気ゆえに冗談が伝わりづらいのですが、実は常連さんにはお決まりのやりとり。「今回だけだ、次はないからね」と言いながらも、どこか優しさが感じられる一言に、マギーさんも微笑ましい気持ちになったようです。

見た目とのギャップがあるやりとりに、日常のちょっとした温かさを感じます。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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