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イギリス人夫が「極楽」を翻訳してみたら…。日本語のすごさを実感!

  • 2025.9.13

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

日本語特有のニュアンスを、英語でどうやって伝えているのか気になりませんか?思わずクスッと笑える、日英家庭ならではの会話が詰まっています。

日本語表現のユニークな英訳

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例えば「口寂しい」は“マイ・マウス・イズ・ロンリー”、「極楽極楽」は“ヘブン・ヘブン”といったように、日常のささいな日本語フレーズを、そのまま直訳した英語で夫婦間の会話に取り入れているのだとか。さらに、「ご飯がすすむ」という意味合いの“めし泥棒”も、“ライス・ロブリー”とオリジナルの表現で英語化。

マギーさんによると、これら3つの漫画に登場したフレーズは、普段からよく使っているお気に入りだそうです。ベンジーさんも日本語独特の比喩表現に驚きつつ、日々の生活の中でそれらを面白がって使っている様子。

日本語本来の意味を考えると、やはり日本人ならではのユーモアや感覚が巧みに詰まっていることに気づかされます。マギーさんも、その独自性や英訳の妙に感心しているとのこと。他にもどんな日本語表現が英語で表現されているのか、つい知りたくなってしまいますね。

日本語の豊かな表現力が、英語との掛け合わせでさらに魅力的に感じられます。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。



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