「朝食に食べる人なんていない」イギリス人夫に言われて知った《日本との違い》

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

4日間のホリデーに出かけたマギーさんとベンジーさん。朝食を買って、電車に乗ったのですが…？

今回は、イギリスの朝ごはんにまつわる意外な文化の違いをマギーさんが体験！夫・ベンジーさんの朝食選びに、思わず驚いたエピソードです。

**イギリスの朝食にサンドイッチはNG？**

普段はサンドイッチを選ぶことが多いベンジーさんですが、この日は「ポリッジ」というオーツ麦のお粥を手にしたのを見て、マギーさんはちょっと不思議に思います。どうやらイギリスでは、サンドイッチは朝食ではなく、ランチに食べるものという認識が一般的。だから朝にサンドイッチを食べるのは珍しいのだとか。

マギーさんは「ベンジーの朝ごはんはいつもシリアルかポリッジ、それかトースト。トーストはOKなのに、サンドイッチはダメなの？」と疑問のコメントを投稿。確かに、トーストとサンドイッチはどちらもパンがベースなのに、朝食としての扱いが異なるのは不思議ですよね。日本では朝ごはんにサンドイッチを食べるのはごく普通のことですが、パンの中にたくさん具材が入っているサンドイッチはイギリス人にとっては朝には重すぎるのかも…？国によって異なる朝食文化、興味深い発見です。

他国の食習慣を知ると、日常のひとコマも違って見えますよね。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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