「弟のメーカーを買うべき？」スーパーで起きた何気ない選択→夫の買い物に隠れていた《さりげない気遣い》とは？

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

家族ならではのちょっとした気遣いが、思わず笑ってしまう日常の一コマに。今回は「家族の立場」と「自分の好み」が交差する、ちょっぴり悩ましいお買い物エピソードです。

家族と好み、どっちを選ぶ？

スーパーで食品を買おうとしたサカイケイさん。たくさんのメーカーから選ぶ中、ふと悩んだのは「弟が働いているメーカーの商品を選ぶべきか？」ということ。目の前には弟の会社の商品とライバルメーカーの商品が並び、どちらも同じ価格。ちょっと考え込んだ末、ケイさんは自分の味の好みを優先してライバルメーカーの商品を手に取りました。

その後、ふとしたときに夫が「弟メーカー」の商品を購入していたことに気づいたケイさん。気になって理由を尋ねると、夫は「ケイがライバルメーカーの物しか買わないから」とさらりと答えます。

このやりとりから、家族の気遣いとそれぞれの選択が重なり合っていることが伝わってきます。何気ない日常の中にも、お互いを思いやるちょっとした工夫が隠れているのだなと感じさせられるエピソードです。家族の会話に、ほっこりする気持ちをもらえる出来事でした。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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