1. トップ
  2. 海外旅行で地下鉄に乗車→突然、車内の電気が消えて…その後、判明した“予想外の行き先”に「貴重な経験でした」

海外旅行で地下鉄に乗車→突然、車内の電気が消えて…その後、判明した“予想外の行き先”に「貴重な経験でした」

  • 2025.12.19
undefined
出典:photoAC(写真はイメージです)

海外旅行では、言葉の壁や文化の違いから、思わぬハプニングに遭遇することがあります。特に公共交通機関では、システムの違いに戸惑うことも少なくありません。

今回は、60代女性のAさん(仮名)から寄せられた『韓国の地下鉄で車庫に向かってしまった出来事』についてのエピソードを紹介します。

車内の電気が消えて清掃員が登場

数年前、娘と海外へ行った時の出来事です。

私達は目的地へ向かうため、地下鉄に乗っていました。

ある駅に停車すると、乗っていた乗客の大半が下車しましたが、地元の方らしき人も残っていたのでそのまま乗り続けました。

しかし、しばらくすると車内の電気が消えて、隣の車両から掃除道具を持った方が2人、こちらへ来られました。

私たちを見て驚かれ、何かを叫ばれているのですが、言葉が理解できずあたふたしていました。

すると程なく電車が停車し、1人の方に先導されて下車。エレベーターでホームへと導かれました。

私たちはどうやら車庫に向かっていたようです。

日本では車掌さんが、乗客が全員降りたか確認されると思うのですが、他国ではこういうことがあるんだという貴重な経験でした。

各国の交通システムの違いを実感

海外の地下鉄で終点と思っていた駅を通り過ぎ、車庫まで行ってしまったという予想外の体験でした。清掃員の方に気づいてもらえ、無事にホームまで案内してもらえて良かったです。

確かに日本の鉄道では、車掌による車内点検が一般的ですが、海外では運行システムが異なることがあります。

このような文化や制度の違いに直面することも、海外旅行の醍醐味の一つと言えるでしょう。言葉が通じない中でも、清掃員の方々が親切に対応してくださったのは幸いでした。


アンケート実施日: 2025年12月16日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】