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飛行機で、隣の席の4歳児「1人で座りたい!」と泣き出し…→その後、降りるときに発覚した“事実”に「腹が立ちました」

  • 2025.12.18
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出典:photoAC(写真はイメージです)

飛行機の中で子どもが大声で泣き続けている光景を目にしたことはありませんか。

狭い機内では、周囲への配慮がより一層大切になるものです。特に小さな子ども連れの場合、家族全体での協力が欠かせません。

今回は、70代女性・自営業のAさん(仮名)から寄せられた『機内で子どもが大泣きした際の家族の対応』についてのエピソードを紹介します。

祖母だけが奮闘、両親は知らん顔

飛行機の窓側の席に座っていた時のことです。

隣には4歳くらいの男の子、その横の通路側には祖母が座っていました。シートベルト着用サインが点灯した時です。

隣に座っていた男の子を祖母の膝に座らせ、年長くらいの男の子が間の席にやって来ました。

その後、小さい男の子が「1人で座りたい!」と泣き喚き始めたのです。仕方なく祖母は、大きい方の子を膝に乗せることにしていました。

しかし、そこへCAさんが来て、「大きい子は膝上ではダメだ」と注意しましたが、小さい子は泣き喚き続けています。

CAさんの前ではなんとか交代しましたが、まだまだ大声で泣き続け、結局小さい子1人で座らせたまま離陸となりました。

呆れたのは降りる時のことです。

前の席に、その男の子たちの父親、母親、祖父も座っていたのです。あの大騒ぎの時に何も対処せず、知らん顔をしていたのです。

困っていたのは祖母だけでした。

周りに迷惑をかけていても注意もしない親に腹が立ちました。

家族の責任と機内での配慮について

泣き出す子どもに対して、両親がノータッチだった今回のケース。Aさんの目には「無責任な親」と映りましたが、その背景には外からは見えない事情があった可能性も否定できません。 

しかし、機内は公共の場です。子どもが泣いてしまうのは仕方がないことですが、周囲への配慮として「家族全員で協力して対処している姿勢」を見せることは、トラブルや不満を軽減するために重要です。「家族だから誰かが見ていればいい」ではなく、その場の状況に応じて大人が連携することの大切さを、改めて考えさせられるエピソードです。


アンケート実施日: 2025/12/15
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:70代女性・自営業
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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