快速列車に乗っていると、お尻に違和感…→チラッと後ろの席を見てみると？その後、“目撃した光景”に「納得がいかない」

列車での移動中、座席の構造や利用マナーを巡って乗客間でトラブルになるケースがあります。

今回は、60代女性のAさん（仮名）から寄せられた、移動中の車内で発生した座席後方を巡るトラブルのエピソードをご紹介します。

お尻に感じた違和感…その正体は？

お伊勢参りの帰りに、名古屋に向かって「快速みえ」の指定席に座っている時でした。

お尻に違和感を感じ、「おかしいな」と思い、持っていたひざ掛けを座席とお尻の間に挟みました。

しかし、その後も違和感が続いたので確認したところ、前後の座席の背もたれと座面の間には構造上の隙間があったといいます。

後ろの席の方が何かをその隙間から差し込んでいると思いました。チラッと後ろを見ると、靴下を脱いでいます。

この状況から、「後ろの席の乗客が、隙間から足を差し込んでいる」と判断しました。

私は我慢できずに、後ろの席の女性に対して「足、やめてもらえますか？」と言いました。相手は中高年の女性でした。

これに対し、女性は「やってません」と行為を否定しました。

相手側が否定したため謝罪等の対応はなく、納得がいかない心情でしたが、同様の事象が続いた場合は車掌へ報告する方針に切り替えました。

このように当事者間で主張が異なる場合、直接のやり取りはさらなるトラブルに発展する可能性があります。

鉄道会社等の一般的な案内では、車内で迷惑行為やトラブルに遭遇した場合、当事者だけで解決しようとせず、速やかに車掌や駅係員に状況を伝え、対応を仰ぐことが推奨されています。

公共交通機関を利用する際は、他の乗客への配慮を忘れず、お互いが快適に過ごせるよう心がけたいものですね。

アンケート実施日： 2025年12月1日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：60代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています"