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多方面で躍動する表現者、リナ・サワヤマが『VOGUE JAPAN』12月号の表紙に登場!

  • 2025.10.22

毎年異なる都市で開催され、ファッションというレンズを通して開催都市のカルチャーをたたえるグローバルファッションイベント「ヴォーグ・ワールドVOGUE WORLD 2025: HOLLYWOOD)」が、今年は10月26日(日・現地時間)に映画の聖地ハリウッドで開催される。『VOGUE JAPAN』12月号(10月31日発売)では、その開催に合わせ「ロール・プレイ」をテーマに掲げ、ファッションからカルチャーまで映画の世界を特集。

表紙を飾るのは、今年の「ヴォーグ・ワールド」への出演が決定しているリナ・サワヤマ。シンガー、俳優、そして事業家として多彩な才能を発揮する彼女が、まるで映画の場面転換のように新鮮なルックを次々と身に纏うカバーストーリーをお見逃しなく。

また、確固たる地位を確立する俳優、木村拓哉の特別インタビューを実施。最新作『TOKYOタクシー』で山田洋次監督と19年ぶりにタッグを組み、日本映画の変わらぬ持ち味である抒情性に敬意を表した彼の新たな挑戦に迫る。山田監督からのオファーに「立ち上がらない理由はない」という力強いメッセージで応えた木村が、俳優としての覚悟と矜持を語るインタビューは必見。

ほかにも「ヴォーグ・ワールド」にちなんだ、映画にまつわるさまざまな特集をお届け。「ロサンゼルスへ、愛をこめて」では、ファッションのみならず映画製作にも携わるサンローランのクリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロが映画製作への想いを語る。ファッションストーリー「映画史を彩る、アイコニックな装い」では、『マリー・アントワネット』『シザーハンズ』『華麗なるギャッツビー』といったハリウッドの歴史的名作映画8本の衣装を現代のメゾンが再構築。オリジナルの面影を残しながらも、現代的な感性をまとったファンタジックなルックを展開する。映画の製作現場とスタッフに焦点を当てた「カメラの裏側で」や定例のトラベルページ「IN VOGUE: TRAVEL ロサンゼルスへ、熱狂と進化の旅」などのカルチャーにも注目。

「ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD 2025: HOLLYWOOD)」は10月27日(月)10:00(日本時間)から『VOGUE JAPAN』公式ウェブサイト(https://www.vogue.co.jp)よりライブ配信。世界のセレブが参加するファッションの一大イベントを、ぜひお見逃しなく!

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