電車で「ちっ、荷物邪魔やなー！」中年男性が睨みつけてきて…→その後、男性を見ると“驚きの光景”に「苛立ちとモヤモヤだけが残る」

通勤や通学で電車を利用する際、荷物の持ち方や置き場所に気を遣った経験はありませんか？特に混雑した車内では、少しでも他の乗客の邪魔にならないよう配慮する人も多いでしょう。しかし、時には理不尽な注意を受けることもあるものです。

今回は、40代女性・公務員のAさん（仮名）から寄せられた『電車内での荷物トラブル』についてのエピソードを紹介します。

「荷物邪魔やなー！」と睨みつけられて

ある帰宅時の電車でのことです。

私は左に小さいハンドバッグをかけ、右には少し大きめの保冷バッグを肩からかけて乗り込もうとしていました。

乗車時、後ろの人がまだまだ乗るので、先頭に並んでいた私は隙間に向かって奥に進みました。するとちっ！舌打ちが聞こえ…少し乗り進めたら、顔をお酒で赤くした中年の男性が「荷物邪魔やなー！！」と睨みつけてきたのです。

私は隙間に荷物を納めているので、なぜ怒られているのか疑問でびっくりしました。スミマセンと頭を下げて、これ以上ないくらいに小さく荷物を抱えて縮こまり、その後揺れにも必死に耐えていました。

しかし、ずっとその男性の視線と苛立ちを感じており、次の駅で隣の車両に乗り換えようと考えていたら、次の駅でその男性が「ちょっとごめんよー」と人をかき分け降りていきました。

ホッとしたとき、男性を見ると驚愕の光景が！！

左手に大きいリュック、右手に大きなボストンバッグを抱えていたのです。

いやいや、私なんかと比にならない大きさだし、隙間があったのは見えなかったけど、その男性が足元に荷物を二つ置き構えたからその荷物を置いた上の空間にできていたからだったんです。

あなたの方がよっぽど場所とって迷惑かけてるじゃない！私の肩身の狭かった時間返してよ！と思いました。苛立ちとモヤモヤだけが残り、今でも電車に乗る時の荷物はかなり気を遣うようになりました。

配慮して荷物を隙間に納めていたにもかかわらず、より多くの荷物を持っていた相手から注意されるという、なんとも理不尽な体験でした。

その場では事情が分からず、必要以上に萎縮してしまったAさんの気持ちは察するに余りあります。

電車内でのマナーは互いの思いやりで成り立つもの。自分自身も荷物の置き方に注意しながら、相手の状況も理解する心の余裕を持ちたいものですね。

アンケート実施日： 2025/10/04
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：40代女性・公務員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています