飲食チェーン店で、一向に出てこない料理→店員に問い合わせてみたところ…“横柄な態度”に「利用することをやめました」

飲食店での接客態度は、その後の利用継続を大きく左右するものです。特に理不尽な対応を受けた時の不快感は、長く記憶に残ってしまうもの。一度失った信頼を取り戻すのは、簡単なことではありません。

今回は、60代男性のAさん（仮名）から寄せられた『店長の横柄な接客対応』についてのエピソードを紹介します。

理由もなくメニューを下げようとした店長

10年程前のことです。

背が高くて細身の店長らしき人物の男性が、私の利用しているテーブルの上にあったグランドメニューを理由もなく何の断りもなしに下げようとしたのです。

私はこの店や店員さんに、もちろんお客様に対しても何一つ悪いことはしておりませんし、日中でした。

そして、私はガーリックトーストをその人に注文しました。すると故意に聞き流しながら無視をしました。

何十分経っても当料理は出て来ず、その人が一人でいる隙にレジへと向かいました。

そこで私は質問すると、その人物は不貞腐れた態度で横目で残忍な目つきで睨みつけながら、私の確認不足と言い、悪びれた様子も全くありませんでした。

しかし、私が常連客だと知った途端その人物の態度は一変し、私に謝罪をしましたが時は既に遅しでした。

ちなみにその会社は大手企業のグループです。以降から本日まで、そのお店（他店も含む）はもちろんのこと、グループが経営している居酒屋や他等、全て利用することをやめました。

理不尽な接客態度を受けたAさんは、常連客だと分かった途端に謝罪されたものの、すでに信頼は失われていました。

その結果、10年間にわたってグループ全店舗の利用を停止するという判断に至りました。

一度の不適切な対応が、長期間にわたる顧客離れを招く典型的な事例と言えるでしょう。

アンケート実施日： 2025/09/29
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：60代男性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています