1. トップ
  2. 懇親会で、隣にいたママ友→無言で私の手からペンを奪い…その後、“衝撃の対応”に「モヤモヤした気持ち」

懇親会で、隣にいたママ友→無言で私の手からペンを奪い…その後、“衝撃の対応”に「モヤモヤした気持ち」

  • 2025.9.17
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

子育て中の保護者同士の関係は、時として複雑なものです。学校行事や地域の集まりなど、さまざまな場面で顔を合わせることが多く、お互いに配慮し合いながら良好な関係を築けると良いですが、相手の常識や価値観が自分と大きく異なる場合、思いもよらない出来事に遭遇することもあるようです。

今回は、50代女性・公務員のAさんから寄せられた「懇談会でのママ友の非常識な行動」についてのエピソードを紹介します。

突然ペンを奪ったママ友、挨拶の一言もなく

これは、子どもが小学生の頃の話です。

私は参観日後の懇談会で、担任の話をメモを取りながら聞いていました。すると、隣に座っていたママ友が無言で私の手からペンを奪ったのです。

あまりにも突然なことで声も出ませんでした。そのママ友も無言で「貸して」の一言もない。しまいには「ありがとう」や「ごめんなさい」の一言もありませんでした。

自分より少し年下のママ友でしたが、頭にきたことしか当時の記憶にありません。

その時は何も言えませんでした。後に子供同士でいざこざになっても嫌だったからです。そうなりかねない人だったのです。

結局、小学校卒業後は別々の中学に行きました。常識のない親子には何を言っても聞かないだろうし、自分の都合が良いようにしか物事を判断・解釈しないのだと思うようになりましたが、未だにモヤモヤした気持ちは残っています。

ママ友関係における我慢と割り切りの難しさ

保護者同士の関係では、子どもへの影響を考えて言いたいことを我慢せざるを得ない場面が多々あります。今回のAさんのように、相手の非常識な行動に対して「強く言えなかった」という経験をお持ちの方も少なくないでしょう。

子ども同士の関係性を考慮すると、親同士のトラブルは避けたいと思うのが自然な心理です。しかし、基本的な挨拶や礼儀を欠いた行動は、どのような関係性であっても受け入れ難いもの。そうした経験が長年にわたってモヤモヤとして残ってしまうのも無理もないでしょう。

時には適切な距離を保ちながら、お互いに最低限のマナーを守って付き合っていくことが、ママ友関係を円滑に続けるコツなのかもしれませんね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月13日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性・公務員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】あなたの“衝撃&スカッと”体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】
【エピソード募集】あなたの“衝撃&スカッと”体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】