「Oh , no...」海外の友人がドン引き→日本では珍しくない《親との会話事情》とは？

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

昔、英語学校に通っていたマギーさんはクラスメイトのある行動に気づきました。実は日本人とヨーロッパの家族連絡事情には、意外な違いがあるようです。みんなは家族とどのくらい連絡を取っていますか？

家族との連絡頻度に驚き

語学学校に通っていた頃、マギーさんはクラスメイトたちが毎日親とビデオ通話していることに気がつきました。すると先生から「日本人はあんまり家族と電話しないんでしょ」と質問され、「人にもよるけど、毎日はしないかな」と答えます。続けてどれくらい？と尋ねられたマギーさんが「年に2、3回くらいかな」「チャットもしない」と返すと、クラス中から「嘘でしょ」「Oh no…！」と本気で驚かれてしまいました。

ヨーロッパの人たちにとっては、家族と毎日連絡を取るのが当たり前のようで、日本人の連絡頻度の低さは信じられない様子。マギーさんも「みんなまさに “アンビリバボー…”って反応してた」と振り返ります。日本ではそこまで珍しくない家族との距離感ですが、欧州のクラスメイトたちが家族と毎日どんな会話をしているのか、逆に気になるエピソードです。

家族とのコミュニケーションのあり方は、国によって様々ですね。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。