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「ごはんどうしよう」イギリス人夫に聞くと…返ってきた《日本でもお馴染みのフレーズ》とは?

  • 2025.8.24

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

マギーさんが夫のベンジーさんに「今夜ごはんどうしよう?」と聞いたところ、返ってきた言葉は…?

イギリス流“残り物ごはん”の呼び方

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マギーさんが夕食のメニューについてベンジーさんに相談したところ、「特にこれといったものも思いつかないから、ビッツ&ボブスでいいんじゃない?」という返事が返ってきました。この「ビッツ&ボブス」というフレーズ、イギリスでは「細々としたもの」「ちょっとしたもの」を指し、食事の場合は「残り物で済ます」といった意味で使われています。

マギーさん自身も初めてこの言葉を聞いたとき、「どんな料理なんだろう?」とちょっと戸惑ったそうです。確かに、意味を知らなければ、まるで特別な料理名のように思えてしまいますよね。どの国の言葉にも、こうした便利な表現があるもの。日常会話の中に溶け込んでいるからこそ、こうした言葉の違いが新鮮に感じられます。

日常の何気ないひとコマから、文化の違いが垣間見えるエピソードでした。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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