1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【大阪・関西万博】爽やかなチリ産レモンとチリ文化の温かみに包まれる

【大阪・関西万博】爽やかなチリ産レモンとチリ文化の温かみに包まれる

  • 2025.8.1

チリ果物輸出協会がプロモーションイベント開催

先日、大阪・関西万博のチリ館で行われたのは、今が旬のチリ産レモンを紹介するプロモーションイベント。フレッシュなレモンの香りと味わいは、暑さ厳しい万博会場でさわやかな風を感じさせてくれました!

出典:シティリビングWeb

イベントの主催は、チリ果物輸出協会(Frutas de Chile)と、チリ柑橘類委員会。チリ館の館長、マリチュ・マイヤーさんが「チリは高品質な果物の生産国」と紹介した通り、日本はチリ産レモンの重要な輸出先。2024年には10万トンを超えるチリ産生レモンが出荷され、その21%が日本向けだったそう。実際、会場では果汁たっぷりで香り高く、皮が薄くて種が少ないレモンを使ったドリンクやスイーツが登場し、まさに“夏の最強フルーツ”としての存在感をアピールしていました。

出典:シティリビングWeb

チリ果物輸出協会のシャリフ・クリスチャン・カルバハルさんが、「日本市場はチリにとって重要。万博という舞台で直接消費者にレモンの魅力を届けられるのは大きな機会」と語っていたのが印象的です。

こちらがイベントで振る舞われた特別メニュー。

出典:シティリビングWeb

その新鮮な味わいに驚いたのが「サーモンの握り~チリ産レモン ゼスト添え~」(前列中央)。新鮮なサーモンを繊細にカットし、チリ産レモンのゼストで香りづけしたシャリの上にのせた握り寿司なんですが、ひと口ごとに爽やかな柑橘の風味が口いっぱいに!

また「チリ産レモンとチーズのミニキッシュ」(前列右)も絶品。手作りの生地に、卵・クリーム・チーズとチリ産レモンの果汁とゼストをたっぷり加えたフィリングを詰めて焼き上げた塩味の一口キッシュなんですが、とっても軽やか。レモンのアクセントがきいて、まるでデザートをいただいているかのようでした。

自宅でも真似したくなったのはこちら。チリ産レモン薄切りを入れた冷水に、キュウリ薄切り、シソを入れたドリンクなんですが、とてもさっぱりしていて、暑い夏にぴったりです。

出典:シティリビングWeb

体験するアート!チリパビリオンは“マントに包まれる”空間

そんなレモンイベントが行われたチリ館は、実は今、万博で注目を集めるパビリオンのひとつです。場所は「いのちを救う」エリア。ここでは、チリの自然や文化、先住民族の精神に触れることができます。

出典:シティリビングWeb

左端に写っているのはモアイ像。モアイ像のあるイースター島はチリ領になります。

館内で圧巻なのが、中央にどーんと展示されている巨大な手織物「マクン(Makun)」。これはチリの先住民族・マプチェ族の伝統織物で、「マント」や「人を守る布」を意味するもの。なんと今回の万博のために200人の織り手が300日間かけて一針一針、心を込めて織り上げた、まさに“魂の布”です。

出典:シティリビングWeb

このマクン、重さは最大700kgにもなるそうで、近くで見上げるとそのスケールに思わず息をのみます。カラフルな模様には、自然への感謝や家族への愛といった意味合いが込められていて、確かに幾何学的な模様ですが、どことなく温かみを感じます。

出典:シティリビングWeb

そのマクンのまわりの空間は、三面スクリーンの没入型シアター。チリの広大な自然や文化、人々の暮らしぶりなどの映像が流れ、五感を通してチリという国そのものを感じられる演出がなされています。まるでマクンの中に包み込まれているような、あの不思議な感覚は、ぜひ現地で体験してみてほしいです。

週替わりのテーマで何度も行きたくなる

チリ館では「マクン」以外にも、チリワインの試飲イベントやテーマウィークなど、時期によってさまざまな企画が行われていて、行くたびに新しい出会いがあるのも魅力。

出典:シティリビングWeb

自然豊かな国・チリの風景を思わせる内装、流れる映像と音…。混雑を避けてゆったり異文化を味わいたい人にぴったりのパビリオンです。大阪・関西万博に訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

チリパビリオンの公式キャラクター・フンボルトペンギンの「チリちゃん」にも会えますよ。

出典:シティリビングWeb

大阪・関西万博公式Webサイト

https://www.expo2025.or.jp/

チリパビリオン 公式インスタグラム

https://www.instagram.com/expo2025chile/

元記事で読む
の記事をもっとみる