1. トップ
  2. おでかけ
  3. 友達とキラキラ懐かしのカルチャーで盛り上がりたい!「NEO 平成レトロ展」開催中

友達とキラキラ懐かしのカルチャーで盛り上がりたい!「NEO 平成レトロ展」開催中

  • 2025.7.26

こんにちは、シティリビング編集部のみちぇるです。今、新たなブームとしてよみがえっている“平成レトロ”。この魅⼒を集めた展覧会「NEO 平成レトロ展」が2025年7⽉24⽇(⽊)から⻄武渋⾕店A館2Fイベントスペースで開催中! どんなものが集まっているの? アンバサダーに就任したChi☆Qも気になる! ということで紹介します。

出典:シティリビングWeb

平成カルチャーがリバイバル!青春だったあの時代にタイムスリップ⁉

昭和100年、そしてミレニアムから四半世紀を迎えた2025年。今、平成時代に流行したグッズやゲーム、カルチャーなどを取り入れる「平成レトロ」ブームが巻き起こっています。平成をリアルに生きた世代にとっては、記憶の宝箱を開けるような懐かしさとワクワクがあります。もちろん、どの世代にも刺さる“近くて遠い”時代の魅力。

「NEO平成レトロ展」は、「平成レトロ」の提唱者であり平成文化研究家の山下メロさんが監修。さまざまな角度から平成を感じることができる9つの展示/体験エリアが用意されています。

歴代のガラケーやポケベルなど通信機器が一面に並ぶ「もしもし?平成です!」エリアや、当時の懐かしい部屋を新しく再現した「キラキラ平成♡ルーム」エリア、あの頃ちょっぴり憧れたギャルファッションやトレンド雑誌を思い出す「平成ファッション大百科~コギャルもオタクも、みんな主役!」エリア、ヒットソングのCDジャケットが一面にずらりと並ぶ「PLAY▶平成の音楽、聴こえる?」など。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

史上最大級・約300点の平成なつかしグッズが集合。さらに平成クイズにチャレンジできるコーナーや、プロフィール帳をみんなで書いてシェアする、平成の懐かしさを楽しめるコーナーなども! 学生時代の友達と行って、青春時代にタイムスリップした気持ちになるのが、一番の楽しみ方だと思います。

出典:シティリビングWeb

アンバサダーは平成のエスパーアイドル、Chi☆Qの大地守さんと久間一平さん

「NEO平成レトロ展」の公式アンバサダーに就任したのは、平成元年デビューのエスパーアイドル、Chi☆Qの大地守と久間一平の2人です。

出典:シティリビングWeb

一般公開に先駆けて行われた取材会では、2人が登壇し、開催を祝してテープカットセレモニーも行われました(写真左が大地さん、右が久間さん)。展示を見た二人は「興奮しちゃったね」と満面の笑み。大地さんは「ガラケーのコーナーとかやばかったね。たまらなかった。本当に」と振り返り、「開くときの感覚を体がもう覚えてました」と、平成を体感した様子。

出典:シティリビングWeb

【Chi☆Q】

元号が昭和から平成に変わった1989年4月1日に、同期入所の大地守と久間一平による2人組アイドルとしてデビュー。グループ名は、大地と久間の名前からの引用と、地球を代表するアイドルになるようにと名付けられました。今年、解散を発表し、解散コンサートの開催期間中ながら、「NEO平成レトロ展」のアンバサダーに就任。

「NEO平成レトロ展」では、Chi☆Qの衣裳や小道具も展示。取材会で、久間さんは「衣裳のところが空でしたが、今日これが終わったら、この(着用している)衣裳をお渡しして帰りますので…」とコメント。大地さんも「もう明日からこれが並ぶわけでしょ!?すごいね。脱ぎたてほやほやのものが…」と笑いながら語りました。

来場者へのメッセージでは、「間違いなく楽しいです。当時に戻ったような気持ちで、思いきり楽しんでいただけたら」(久間さん)、「実際に触れて体験できる展示もたくさんありますし、フォトスポットも充実しています。お友達と一緒に、たっぷり楽しんでください!」(大地さん)とアピールしました。

限定のオリジナルグッズも用意

物販エリアでは、「NEO平成レトロ展」限定のオリジナルグッズも多数そろっています。

平成カルチャーをモチーフにした、ここでしか手に入らない“エモかわいい”アイテムの数々が並ぶので、こちらもチェックしたいところです。

この夏、友達と盛り上がりに行きましょう!

NEO平成レトロ展

開催期間

2025年7月24日(木)~8月31日(日)

10:00~20:00

会場

西武渋谷店 A館2F イベントスペース

チケット料金

当日券1,800円

※一部の日程は「日時指定制」でのチケット販売

URL:https://www.tbs.co.jp/NEO-heisei-retro-ten/

元記事で読む
の記事をもっとみる