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レジ袋が有料化された5年前、女性客「袋いりません」カバンから取り出したのは?まさかの展開に「かっこよかった」

  • 2025.9.22
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

キッチン雑貨店の元店長・オムニウッチーさん。職場でのあるあるや日常での出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

そんな彼女が、仕事の接客中に遭遇したのは、“有料化”されたお店の袋に対して、さまざまな反応を示すお客様たち。そして、その中でひと際印象に残る、素敵なお客様との出会いがあったのでした。

ついつい見惚れてしまうお客様が来店!

オムニウッチーさんが働く雑貨店では、数か月前からお店の袋が有料化されました。

 

それに対するお客様の反応はさまざま。袋を購入する方、エコバッグを持参する方、袋なしでそのまま持ち帰る方。そして中には、たくさん購入した商品を「紐でくくって」とお願いし、袋をどうしても買わない姿勢を崩さない方もいるようです。

そうしたお客様の中で、オムニウッチーさんが誰よりも惹きつけられたのは、他とは少し違う対応を見せたあるお客様でした。

そのお客様は若い女性で、「袋はいらないです」と伝えた後、鞄から取り出したのは、なんと“風呂敷”。この時点で、オムニウッチーさんは「かわいい柄」に思わず見入ってしまいました。

さらに驚かされたのは、手際よく颯爽と商品を風呂敷で包み、あっという間に「風呂敷がエコバッグに変身」した様子…!そのお客様のそんな姿は、“とってもカッコ良くておしゃれ”で、思わず目が離せなくなるほど魅力的だったのでした。

レジ袋有料化から5年…レジの現場のリアル

---風呂敷をあっという間にバッグに変える場面、とても素敵で真似したくなりました。描こうと思ったきっかけや、他にも印象に残っている“お客さんの粋な対応”があれば教えてください。

風呂敷というと年配の方のイメージがあったのですが、若い女性が颯爽と使いこなしてる姿が素敵で思わず漫画にしました。逆にどんなに大量の購入品でもレジ袋を買わずに意地でも持って帰る人を見かけると、ある意味粋だなぁと感じます。

---本当ですね、風呂敷をこんなふうに使いこなす若い方って、とてもかっこ良いです!2020年当時、レジ袋有料化が議論される中での、お客様の遊び心にほっこりしました。この作品を通して、読者に伝えたい思いがあれば教えてください。

有料化になって5年…。有料についていまだに文句を言われることがあるので、レジで店員さんに文句を言ってる人を見かけたら、店員さんに同情の視線を送ってあげてほしいです(笑)。

---未だにそんなお客様がいるとは驚きです!確かに店員さんがかわいそうで、同情せずにはいられません…(笑)。

多様な選択肢がある、ありがたい時代

レジ袋の有料化が発表された当時、世間は大きな衝撃を受けたものです。今では当たり前になってきていますが、それとどう向き合っているかは人それぞれ。地球環境や節約の観点から袋を買わない人もいれば、利便性のために袋を購入し、それをゴミ袋として再利用する人もいます。どれを選んでも自分に合う方法があれば、きっとそれが一番ですよね。

今回のエピソードで主役となった“風呂敷”を、エコバッグに見事に変身させたお客様は、若いのに風呂敷を上手に使いこなすという意外性や、洗練されたかっこ良さ、またこの時代にあえて風呂敷を選ぶセンスの良さが光っていて、思わずオムニウッチーさんが感心するのも納得です。

最近ではさまざまなデザインや素材のエコバッグが販売されていますが、そんな中であえて風呂敷を選ぶというのも、面白いアイデアの一つ。新しい選択肢として、風呂敷を取り入れてみるのもありかもしれませんね。

取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)さん