1. トップ
  2. 『貯金100万円』を“なる早で達成した人”はやっている…最初やめるべき“たった1つのコト”とは?【お金のプロが解説】

『貯金100万円』を“なる早で達成した人”はやっている…最初やめるべき“たった1つのコト”とは?【お金のプロが解説】

  • 2025.8.17
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

「貯金を増やしたいけど、なかなか続かない」「100万円の貯金を早く達成したい!」そんな思いを抱える人は多いのではないでしょうか?
実は、最初に「やめるべきたった1つのこと」を取り除くだけで、グッと貯金達成のスピードが上がるんです。
ファイナンシャルプランナー(FP)が解説するそのポイントを押さえれば、あなたも最速で目標金額をクリアできるかもしれません。

貯金が貯まらない人が陥りやすいこと

貯金のスタートラインに立つとき、多くの人が陥りやすい失敗があります。

それは、無計画な支出を見過ごしたり、節約術を無理に詰め込みすぎて続かなくなること。そのため、「最初にやめるべきたった1つのこと」とは、実は「やみくもに節約を始めること」なのです。

なぜなら、節約は大切ですが、やり過ぎると思わぬストレスが溜まり、かえって長続きしません。たとえば、毎日お弁当を作る、外食を一切禁止する、趣味に全くお金を使わない……こうした極端な節約は、最初は良くてもすぐリバウンドすることが多くかえって効率が悪くなりがちです。そのため、長い目で見て続けられる方法を選ぶことが重要になります。

また、収入に見合わない支出の改善を後回しにしてしまうと、いくら節約しても貯金はなかなか増えません。最速で貯金を成功させる人は、まず「生活の中で無駄に思える支出を見直し、無理なく続けられる節約にシフトする」点を徹底しているのです。

貯金をするための考え方と具体的な対策

undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

では、具体的に何をやめて、どのように貯金を進めれば良いのでしょうか?まず、FPが推奨するのは「先取り貯金」と「予算管理」のセット。給料が入ったらすぐに「使えるお金」と「貯金するお金」をきちんと分けることで、無駄遣いの余地を物理的に減らします。

次に、家計簿アプリや銀行の連携ツールを活用し、毎月の収支状況を見える化。これにより、「どこでお金が流れているか」を把握できます。貯金ができるようになるために、真っ先に優先したいのが毎月必ず支払っている「固定費」の見直しです。

たとえば、1ヶ月以上使っていないムダなサブスクや、通信費のキャリア(格安SIMへの)変更、自分に合った保険料の見直しなどは、一度見直すことで継続的に数万円の節約につながることも。
何よりストレスなく大きな節約効果が見込めるので費用対効果が高いです。

このように「最初にやみくもな節約をやめて、具体的かつ続けやすい方法に切り替えること」がカギ。無理なく続けて着実に貯金を増やすことが、「最速達成」の秘訣なのです。

今日から始める100万円貯金のコツ

貯金100万円を最速で達成したいなら、はじめに「やみくもな節約はやめる」ことが大切です。代わりに、自分の生活スタイルに合ったバランスの良い節約と予算管理、先取り貯金の仕組みを取り入れましょう。

貯金は我慢大会ではありません。生活の質を下げるような過度な節約ではなく、少しずつでもムリなく積み上げていくことで、ふと気づいた時にはゴールに近づいているはずです。FPも推奨する「無理なく続けられる貯金術」を実践しながら、自分のペースで楽しんで貯めていくことが、貯金100万円を“最速”で叶える方法になるでしょう。


監修者:有限会社バード商会 代表取締役 鳥谷 威(https://financialplanertk2021.com/

得意分野は、家計管理(とくに光熱費)と資産形成。福岡の大学を卒業後、大手ガス会社にて家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年間従事。クレカ請求業務も経験。
現役世代の人の家計が『今より豊かになるように』という想いのもと、約3年かけてCFP(R)資格を取得。
現在は、各種金融メディアでの執筆・監修・日本FP協会の支部相談員としても活動中。
20・30代の人に、早いうちから家計の見直しや資産形成の大切さを伝えたく日々奮闘中。